昨年の12月に行った旅の続きです
【世界遺産】日光東照宮
日光東照宮は、
元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍
徳川家康公を御祭神に
おまつりした神社です
1999年に世界遺産に登録されました
建物は江戸時代初期の
神社建築と寺院建築が融合し
不思議な建築美を見せています
極彩色が老木の木立に映えて美しい。。。
と、言われるほど
豪華絢爛、、、
見る所がたくさんあって
どれがどこだか
整理するのに一苦労でした^_^
ホテルを出て
東照宮に向かうバス
1番前の席^_^で、見晴らしがいいわ!
バスの中から赤い橋が見えた!
「神橋」(しんきょう)
又の名を「山菅の蛇橋」(やますげのじゃばし)
ご興味のある方はググってくださいね。
手前が日光橋
東照宮は、
専門のガイドさんに
ご説明いただいたのですが
一切覚えておりません。。。
よって、また、ネットでぽちぽち調べました
詳細は省略して
おおまかなことだけ書いておきます^_^
日光山輪王寺「三仏堂」(本堂)
(重文、世界遺産)
東日本最大の木造建築である
平安時代に創建された
全国でも数少ない
天台密教形式のお堂です
大護摩堂(三仏堂の裏手にあります)
相輪橖(そうりんとう)(重文)
柱に経典等を納めてある仏塔
社号標
石鳥居(いしどりい)(重文)
ご鎮座翌年の元和4年(1618)
九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって
奉納されました
石材は、先ず九州から船で小山まで運ばれ
その後陸路人力でこの日光まで運ばれてきました
(日本三大鳥居の一つ、高さ9m、柱の直径約3、6m)
五重塔(ごじゅうのとう)(重文)
慶安3年(1650)若狭の国(福井県)
小浜藩主酒井忠勝公によって
奉納されました
文化12年火災にあいましたが、
その後、文政元年(1818)に
同藩主酒井忠進公によって
再建されました
表門(おもてもん)(重文)
東照宮最初の門で
左右に仁王像が安置されているところから
仁王門とも呼ばれます
今日はここまで
また明日
今日も明日も良い日でありますように。