■安藤勝己騎手(49)=栗東・フリー=は30日、京都3R・3歳未勝利(ダ1400メートル)で2番人気のトウカイレジーナ(牝3歳、栗東・安田隆行厩舎)に騎乗して1着となり、JRA通算1000勝を達成した。JRA史上24人目、現役では11人目。
安藤勝騎手は76年、笠松競馬場でデビュー。長年、笠松および東海地区でトップジョッキーとして活躍した後、03年にJRAに移籍した。移籍1カ月弱で高松宮記念(ビリーヴ)を制しGI初制覇を成し遂げると、同年秋にはザッツザプレンティで菊花賞を勝ち、クラシック初制覇も達成した。
このほか、04年にはキングカメハメハでNHKマイルC、日本ダービー、07年にはダイワスカーレットで桜花賞、秋華賞など制し、JRA・GIは通算20勝。重賞は68勝を挙げている。(YAHOOニュースより)
なんだかライデンリーダーの頃が懐かしいなぁ。
中央に移籍してからもいろいろいましたね。
ビリーウ゛、ザッツザプレンティ、キングカメハメハにダイワスカーレット、ブエナビスタもまた乗るのかな。
まだまだ現役で頑張ってもらいましょう。
おめでとうございます。