


三日目も快晴の朝でした。
正直曇りが欲しいところでした。
この晴天の中、本土に渡って離島を巡ってきたのでした。
兎に角本土を目指すということ自体若干大変なんです。
我々はパントンに居て、島の中でもわりと南の方なので…。


このビーチの脇にある橋を渡って本土に入るのですが、ここまでに一時間くらいかかりました。
更に30分くらい走って漸く船着き場に到着しました。


なかなかスリリングな船で、救命胴衣も要着用(後半は脱いでいましたが。汗臭くてたまらんのです;苦笑)です。

かるーいネイチャー体験ですね。

まずは腹ごなしです。
丸々レストランになっているような島があり、ここでおなじみ『プーケット定食(笑)』です。


食べたらすぐに出発です。
次は浅瀬(おそらく)に行ってカヌーです。
ただ安全の為か、漕がせてはくれません。
ただ暑そうなだけだったんでオイラはパスしてぼーっとしていました(笑)



島と島の間を移動中は岩肌が見えてる小さな島をおれまたぼーっと眺めます。
すんごい前に地震かなんかで隆起した地層みたいのが見れるとか見れないとか…
それより爆音を奏でてぶっ飛ばすので、その爽快感の方が記憶に残ってますね(笑)
最後は風光明媚(?)な島を観光しました。
わんさと群がる中国人観光客の量には辟易しますが、自分らもその一部だと思いなおします(苦笑)







わりとキレイな所でしたね。
その後船着き場に戻り、またロングドライブです。

途中果物の売店でみんな各種フルーツを買って食べていました、中国の皆さんはホントフルーツが好きですよね。

また橋を渡ってプーケット島に戻ります。
夜は海沿いのレストランでした。


ロケーションは良いのですが、レストランの中の木に早くも蝉が沢山止まっていて、まぁションベンがシャワーのように…

因みに、ここも当然『プーケット定食』でした(笑)

ながーい一日でした。
オイラはそのまま部屋に戻ったのですが…
若いもんは夜もオカマBARに遊びに行ったようで…元気なもんですなぁ。