2018年11月18日。
上海は小雨混じりの肌寒い一日。
でも上海に住んで8年、俺は初めて上海に住んでいることをアドバンテージに出来たのね。

念願だった初OWE観戦。
CIMAやT-HAWKがドラゲー本体ときっちり線を引いてまで賭けたものがそこにあるわけだ。
そりゃちょっと寒いくらいなんともないっ♪・・・多分(苦笑)

今、毎週日曜日に行われている定期戦の会場は、こちら『長江劇場』。
地下鉄人民広場駅から5分くらいかな。
上海の中心地をちょっと裏に入ったアクセスも良く、オールド上海を感じられる街並みも粋な場所だった。
わざとこういう場所探したのかなぁ。
上海発のプロレスをアピールする意味では凄く良いと思った。
勘ぐり過ぎかもしれないけど(苦笑)

館内は凄くキレイ。
この劇場の建物自体が割と新しいんじゃないかなぁ。
古めかしい名前なのにw

そして客の出足もとても良かった。
みんな慣れた感じで席に着き、開始前のDJプレイを聞き流していた。
もう固定ファンも結構ついているのかな。

ちょっと驚いたのは、舞台上にも柵を作って、そこにもお客さんを入れていたこと。
一番高い席は588元(俺の席は188元、それでも前から4列目だったけど♪)だけど、それが舞台上なのかな?
次はチャレンジしてみてもいいかも♪

自分の目の前がたまたま日本人のお姉さんだったけど、他に日本人は見かけなかった、現地人に支持されていると思うとなんだかこっちまで嬉しくなる。
お姉さんはドラゲーもよく知っていたらしく、CIMAが『Woooo』をやる時、一緒に手をヒラヒラしていたw
お姉さん、写真にヒラヒラしている手だけ入っちゃった、ごめんね。

なるほどなと思ったのは、開会の挨拶の後、みんな起立して国歌斉唱があったこと。
悪くない。
こんなところにも盛り上げる仕掛けがしっかり組み込まれているんだなぁと感心したな。

その後は試合前に選手によるダンス・・・というか舞踏演武。
これは流石の一言。
ルックスの良い若者達がカッコよく踊るとそりゃ沸くよww

これは昔のM2KやDO FIXER、いまのナチュラルバイブスや平田一喜とは一線も二線も三線も・・・画すもの。
試合前のオマケじゃない、メインディッシュのクオリティ。
歌付けちゃえば日本でも流行りそう。
試合は6試合くらいだったかな。
きりもみ式のトペがズレて受けに行くのが大変そうな場面とかもあったけど、正直2月デビューでここまでの選手がそろっているって凄いというのが印象。
そんな気ないだろうけど、日本に来てもクルーザー級だったら全然いける選手が溢れてる。
大会を盛り上げることもホントに考えていて、いたるところで起きるチャントは試合に出ていない若手が会場の一番後ろから先導している。
彼らは中国にプロレスという文化を根付かせるところからやらにゃならんのだ。
必要な努力だと思った。
途中の選手とのベストカップル的なイベントは流石にどうかとおもったけど、若いイケメンレスラーが多いので、こういうニーズもあるのかな?
試合前の簡単なプロレス説明も今は必要、懐かしい光景だな。
現状は団体全体でよく頑張っている印象で、みていて気持ちいい。
あえて言うなら・・・物販をもうちょい頑張れないもんかな?
Tシャツとキャップがチョロチョロだけだった。
中国の場合NETショップ開いちゃえばそれで御仕舞いなんだけど、会場に来た熱で買っちゃうことだってあるしさ。
それと、これは仕方ないんだけど、観戦していてテレビのカメラマンが邪魔で仕方なかった。
さすがにどけとは言えないんだけど、カメラの丁度いい角度の延長線上に、我々の丁度い角度がある場合が多いんだよね…。
ちっちゃい固定カメラ幾つも使うとか、どうにか出来んもんだろうか、これはOWEに限ったことではないんだけど。

さて、この暗い写真、T-HAWKさんです。
この日はコミッショナー的にずっと壇上の席い座ってヒマそうにしていました(失礼?!)
第一試合からずっとこうだったから、今日は日本人選手は出ないのかもと残念に思っていたんだけど…

上に書いた様にCIMA、それにLINDAMANがメインに出て来てくれた♪
CIMAはマイクも持ってくれてそれだけでもう大満足♪
いつの日か、昔CIMAがウルティモ・ドラゴンを超えたように、OWEの生え抜き選手がCIMAを完全に超える日が来るのかなぁ。

今OWEではシングルトーナメントが行わているみたい。
ユニットも幾つかあるし、抗争チックな事もユニット内の不協和音もきっちりあるw
既に普通に団体のテイをなしている(日本人の感覚で言えばだけど)

既にこれだけ選手が居るし、正直我々日本人プロレスファンは今がOWEを見始めるジャストタイミングなんだと思う。
SAMURAI辺りで月一でも番組組まれればいいのに。
まぁOWEがターゲットにしているのは広大な中国マーケットなんだろうから、日本のことなんて気にしないでいいんだろうけど、我々からすれば楽しめる団体がわりと近くにあるのにもったいないだけだ。
上海は小雨混じりの肌寒い一日。
でも上海に住んで8年、俺は初めて上海に住んでいることをアドバンテージに出来たのね。

念願だった初OWE観戦。
CIMAやT-HAWKがドラゲー本体ときっちり線を引いてまで賭けたものがそこにあるわけだ。
そりゃちょっと寒いくらいなんともないっ♪・・・多分(苦笑)

今、毎週日曜日に行われている定期戦の会場は、こちら『長江劇場』。
地下鉄人民広場駅から5分くらいかな。
上海の中心地をちょっと裏に入ったアクセスも良く、オールド上海を感じられる街並みも粋な場所だった。
わざとこういう場所探したのかなぁ。
上海発のプロレスをアピールする意味では凄く良いと思った。
勘ぐり過ぎかもしれないけど(苦笑)

館内は凄くキレイ。
この劇場の建物自体が割と新しいんじゃないかなぁ。
古めかしい名前なのにw

そして客の出足もとても良かった。
みんな慣れた感じで席に着き、開始前のDJプレイを聞き流していた。
もう固定ファンも結構ついているのかな。

ちょっと驚いたのは、舞台上にも柵を作って、そこにもお客さんを入れていたこと。
一番高い席は588元(俺の席は188元、それでも前から4列目だったけど♪)だけど、それが舞台上なのかな?
次はチャレンジしてみてもいいかも♪

自分の目の前がたまたま日本人のお姉さんだったけど、他に日本人は見かけなかった、現地人に支持されていると思うとなんだかこっちまで嬉しくなる。
お姉さんはドラゲーもよく知っていたらしく、CIMAが『Woooo』をやる時、一緒に手をヒラヒラしていたw
お姉さん、写真にヒラヒラしている手だけ入っちゃった、ごめんね。

なるほどなと思ったのは、開会の挨拶の後、みんな起立して国歌斉唱があったこと。
悪くない。
こんなところにも盛り上げる仕掛けがしっかり組み込まれているんだなぁと感心したな。

その後は試合前に選手によるダンス・・・というか舞踏演武。
これは流石の一言。
ルックスの良い若者達がカッコよく踊るとそりゃ沸くよww

これは昔のM2KやDO FIXER、いまのナチュラルバイブスや平田一喜とは一線も二線も三線も・・・画すもの。
試合前のオマケじゃない、メインディッシュのクオリティ。
歌付けちゃえば日本でも流行りそう。
試合は6試合くらいだったかな。
きりもみ式のトペがズレて受けに行くのが大変そうな場面とかもあったけど、正直2月デビューでここまでの選手がそろっているって凄いというのが印象。
そんな気ないだろうけど、日本に来てもクルーザー級だったら全然いける選手が溢れてる。
大会を盛り上げることもホントに考えていて、いたるところで起きるチャントは試合に出ていない若手が会場の一番後ろから先導している。
彼らは中国にプロレスという文化を根付かせるところからやらにゃならんのだ。
必要な努力だと思った。
途中の選手とのベストカップル的なイベントは流石にどうかとおもったけど、若いイケメンレスラーが多いので、こういうニーズもあるのかな?
試合前の簡単なプロレス説明も今は必要、懐かしい光景だな。
現状は団体全体でよく頑張っている印象で、みていて気持ちいい。
あえて言うなら・・・物販をもうちょい頑張れないもんかな?
Tシャツとキャップがチョロチョロだけだった。
中国の場合NETショップ開いちゃえばそれで御仕舞いなんだけど、会場に来た熱で買っちゃうことだってあるしさ。
それと、これは仕方ないんだけど、観戦していてテレビのカメラマンが邪魔で仕方なかった。
さすがにどけとは言えないんだけど、カメラの丁度いい角度の延長線上に、我々の丁度い角度がある場合が多いんだよね…。
ちっちゃい固定カメラ幾つも使うとか、どうにか出来んもんだろうか、これはOWEに限ったことではないんだけど。

さて、この暗い写真、T-HAWKさんです。
この日はコミッショナー的にずっと壇上の席い座ってヒマそうにしていました(失礼?!)
第一試合からずっとこうだったから、今日は日本人選手は出ないのかもと残念に思っていたんだけど…

上に書いた様にCIMA、それにLINDAMANがメインに出て来てくれた♪
CIMAはマイクも持ってくれてそれだけでもう大満足♪
いつの日か、昔CIMAがウルティモ・ドラゴンを超えたように、OWEの生え抜き選手がCIMAを完全に超える日が来るのかなぁ。

今OWEではシングルトーナメントが行わているみたい。
ユニットも幾つかあるし、抗争チックな事もユニット内の不協和音もきっちりあるw
既に普通に団体のテイをなしている(日本人の感覚で言えばだけど)

既にこれだけ選手が居るし、正直我々日本人プロレスファンは今がOWEを見始めるジャストタイミングなんだと思う。
SAMURAI辺りで月一でも番組組まれればいいのに。
まぁOWEがターゲットにしているのは広大な中国マーケットなんだろうから、日本のことなんて気にしないでいいんだろうけど、我々からすれば楽しめる団体がわりと近くにあるのにもったいないだけだ。