人生旅路

タイトル変えてみました。
青森~茨城~濠州~石垣(沖縄)・・・
次はどこでしょう・・・というかそろそろ落ち着け,私。

けあんず旅行記 1日目。

2006-10-18 17:27:10 | life in Australia

今週の月曜から仕事再開。
ってことは、一昨日から。

始まったばっかしとは思えない忙しさ。
頭回らず。
いっぱいいっぱい。

だってASAP!って言われたらねぇ。。。
やるしかないでしょ。

明日シンポジウム聞きに行こうと思ったのにな。

できなくなっちゃった。。。
仕事だけじゃないけど。。自分の事も合わせてだからしょうがないけど。。

いいんだもーん。
出来る事は出来るうちにやっとくさ。

きっと無駄なものなんてひとつもないもの。



こんな中ケアンズ行ってきちゃった。
だって友達が来てくれるってんですもの。
会いたかったんですもの。


ケアンズ駅。
友達は前日の夜飛行機出発で当日の早朝到着。
疲れてた。

ホントはこのままKurandaって熱帯雨林地区を探索しようと思ったけど
残念ながら電車もSkyRailも逃した為、夜に別の場所の熱帯雨林を探索する事に。

それまでは散歩というか、街歩き。


陽射しがまぶしいケアンズ。
常夏だ。夏夏。


お昼はCoast RoastっていうカフェでOpen Grill Sandを頂きました。
友達は疲れてるにも関わらず、笑顔。
うまかったー☆


鳥も狙うくらいうまかった。



夜は、シェーンさんの『日本語で行こう!夜の熱帯雨林ツアー』に参加。
シェーンさん。。。日本語うますぎですから。
写真は絞め殺しのイチジクと、樫の木。

シェーンさんはホントに植物が大好きなんだろうな。

でなきゃ日本語で

『地衣類』
とか
『林冠』
とか
『板根』

とかでてきません。


これは、一度倒れたにも関わらず、太陽に向かって再度伸び始め、成長したウチワヤシ。
生命の強さを実感させていただきました。

植物ってたくましい。


夜はBBQ。
肉でっか!さすがツアー。
食べものうまい☆


ケアンズに着いて一番びっくりしたのが日本人の多さ。
そこかしこにいる。
え?ここ日本か?
って思うくらい。

てか、ぜったい英語全く出来なくてもケアンズ旅行できるわ。
だって、全くできないおばちゃん見たもの。


~ホテルからの無料送迎バスにて~

※このバスは、JTBが発行するカードを運転手に見せる事により無料で利用できるという
たいへんお得なバスの中での出来事です。
たまたま、そのおばちゃんは、ホテルの部屋にカードを忘れてしまい、
たまたま、運悪く、英語しかしゃべれない運転手に当たってしまった時の事例。

おばちゃん:『あっらーやだわ!カード忘れてきちゃった!あのね!
カード部屋に置いてきちゃったの!だめ?』

運転手:『What?』

おばちゃん:『ほら!カード!部屋に置いてきたの!駄目?』

運転手:『…Where do you wanna go?』

おばちゃん:『え・・なんていってんの?』


思わず友達と一緒に『どこ行きたいんですか?』と通訳。
てか、このくらい・・・はさすがに・・・って思うのだけれど。。

でもそれでも何とかなるのね。
実際に日本人スタッフもかなりいるし、日本語しゃべれるオージーもいっぱいいるし。

英語が不安な方にはお勧めかもしれません。
ただ、レンタカーとか運転できないと、ツアーに参加しない限り楽しみは半減する。
熱帯雨林とかの見所が遠いもの。

なので、今度(いつだ?)は運転できるようになろうと誓いました。

今週土曜日にドライビングテストを受けます。
どきどきどき。


2日目へ続く。