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腰椎椎間板ヘルニア日記_#65~明日は神経根ブロック注射~

2018年11月29日 | 腰痛・椎間板ヘルニア

11月29日(木) 

0:30~7:00まで、途中痛みで起きることなく眠れた。

就寝前に左側大殿筋にテニスボールを押し当ててマッサージすると、左スネ~くるぶしの痛みが和らぐことに気づいたたため、かなりしつこくやったお陰かもしれない。

でも起きてから、「左スネ~くるぶし」と「腰」はいつも以上にイタイ。

 

ちょ~イタイ『神経根ブロック注射』は明日。

あの痛みをまた経験するのは嫌だ!と思いつつも、心の準備のために今一度いろんなサイトをチェックしてみる。

やっぱり、『注射の王様』ってかんじだな。

 

〔神経根ブロック注射の流れ〕(予習編)

①レントゲン室で、うつぶせになる。

  ↓

②腰を消毒して、まずは麻酔の注射。これはチクっとしてちょっと痛い

  ↓

③造影剤の注射。レントゲンに神経を映して針の位置を正確に見るためです。

  ↓

④神経ブロックの注射針をさす。刺すときには麻酔のお陰で感覚はない。

  ↓

⑤先生が「痛みの震源地」の神経に針をさす。ビリっビリっとと電気が走る

  ↓

⑥薬液としては「局所麻酔薬」と効果の持続時間を延長する目的で「神経破壊薬」を注入。

 これまたドッカーンと痛い。

  ↓

⑦ストレッチャーや車いすに乗せてもらい、別室のベッドへ移り30~90分休む。

 おそらく①~⑥で5分。神経を探り当てるのに時間がかかるだけで、痛いのは10秒程度なのだが、すごく長く感じる。

 

■痛みのレベル(参考)

下表では「痛みの☆」が「仙骨ブロック注射」が☆☆☆に比べ「神経根ブロック」☆☆☆☆になっているが

僕の人生の中では☆10個くらいの痛さだった。(個人差あると書いてある)

※1:注射の痛みはあくまでも目安です。個人差などで本来明確に比較できないものをあえて表現しています。

※2:3割負担の場合の注射のみの概算費用。初診料や検査料は別途。

〔出典:かおるペインクリニック整形外科〕



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