こいつはやばいぞ!
右肩の痛みで欠場ということだがツアーファイナルまであと2試合というところで、本人が一番不本意だと思うが、どうなる?
錦織圭は「ATP Race to London」のランキング7位でフェレールとの差が500P。上位8人なので可能性はまだ残っているが、今まさに開催中の「エルステ・バンク・オープン」でフェレールが優勝しちゃうとチョーやばいです。ツォンガは2回戦で敗退しているようですが、20ポイントは付与されているはずなので、現時点925ポイントとすると「BNPパリバ・マスターズ(ATP 1000)」で優勝に絡んできて準優勝でも600ポイントを獲得できるので、逆点圏内に入っている状態。
残す試合は11/2~11/8の「BNPパリバ・マスターズ(ATP 1000)」しかない。R32で45ポイント付与されるので逃げ切れる可能性も。オイラのヘルニアもやばいが、早く治るといいな。
(下記ランキングは10月19日時点)
ATP Race to London |
|||||
|
Ranking |
Player |
Country |
Points |
GAP |
★ |
1 |
N.ジョコビッチ |
セルビア |
14285 |
0 |
★ |
2 |
A.マリー |
イギリス |
7870 |
6415 |
★ |
3 |
R.フェデラー |
スイス |
6750 |
1120 |
★ |
4 |
S.ワウリンカ |
スイス |
6140 |
610 |
★ |
5 |
R.ナダル |
スペイン |
4330 |
1810 |
★ |
6 |
T.ベルディヒ |
チェコ |
4280 |
50 |
|
7 |
錦織圭 |
日本 |
3945 |
335 |
|
8 |
D.フェレール |
スペイン |
3445 |
500 |
|
9 |
J.ツォンガ |
フランス |
2500 |
945 |
|
10 |
R.ガスケ |
フランス |
2445 |
55 |
|
|
|
|
|
|
ATP. Rankings(世界ランキング) |
|||||
|
Ranking |
Player |
Country |
Points |
GAP |
|
1 |
N.ジョコビッチ |
セルビア |
16,785 |
|
|
2 |
A.マリー |
イギリス |
8,750 |
8,035 |
|
3 |
R.フェデラー |
スイス |
8,430 |
320 |
|
4 |
S.ワウリンカ |
スイス |
6,630 |
1,800 |
|
5 |
T.ベルディヒ |
チェコ |
4,840 |
1,790 |
|
6 |
錦織圭 |
日本 |
4,705 |
135 |
|
7 |
R.ナダル |
スペイン |
4,330 |
375 |
|
8 |
D.フェレール |
スペイン |
3,805 |
525 |
|
9 |
M.ラオニッチ |
カナダ |
2,820 |
985 |
|
10 |
J.ツォンガ |
フランス |
2,590 |
230 |
※「ATP Race to London」とは、シーズンの初めに選手全員が「0」からスタートし、その年に獲得した上位18大会のポイントの合計。11月の「BNPパリバ・マスターズ終了時点」でのレースランキング「ATP Race to London」の上位8名の選手が出場。また、その年のグランドスラムで優勝し、且つ8~20位以内の選手は、出場枠が1つ与えらる。 この場合は、レースランキング8位の選手は出場できない。
※「ATP. Rankings」は、いわゆる「世界ランキング」。 シーズンをまたいで継続され、昨シーズンのポイントも引き継いで、過去52週のポイント合計で順位を決める。
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