ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

今月2回目の派遣のお仕事

2018年05月27日 | 就業日記

今月2回目の派遣のお仕事に行ってきました。

一年前にも行った仕出し屋さんでのお仕事です。

早朝のお仕事なので、今回もまた前泊しなければなりません。

猫達が心配なのであまり気は進みませんでしたが、久しぶりに同じ派遣スタッフの”おせっかいオバサンKさん”と一緒なので、お仕事引き受けることにしました。

80歳に近いKさんは相変わらず元気そうでした。

私は夕食用にパート先のスーパーのお惣菜の巻き寿司とドーナツを持って行きました。

Kさんは高級なサンドイッチとおにぎり、ゆで卵、八朔、バナナなどを持ってきてくれていました。

まるで遠足のようにKさんと私、そして今回初めて一緒にお仕事をする22歳の女子を含め3人で楽しくお喋りしながら食べました。

Kさんと22歳女子は同じ高校出身(進学校)だったようで、話が弾んでいました。

私との共通点は一切なく、「へ~」「そうなんですね~」と適当に相づちを打っていました。

そんな中驚いたことがありました。

80歳に近いKさん、なんとガラケーからスマホに代わっていたのです。

なんでも派遣の仕事検索や応募などが簡単にできるからだと言っていました。

すげーー!!

さすがKさんだわー!!

せっかくスマホにしたのならLINEでしょ、、、ということで、22歳の女子に頼んでダウンロード~インストールしてもらいました。

するとKさんのLINEが大変なことになりました。

メッセージがじゃんじゃん送られてきて、挙句の果てにはLINE電話まで。

「そうなのよ~LINEを始めてね~。うんうん。今年はタケノコが出なかったのよ~」とKさん。

この時すでに夜11時過ぎ。(次の日朝4時起床なのに)

これからしばらくの間、Kさんは対応に追われておりました。

私の方はと言いますと、どうも肩の調子が悪くほとんど寝つけませんでした。

布団の中で時計ばかり見ては「あ~早く帰りたい~」と思いました。

こういう気持ちでお仕事をするので注意ばかりされてしまいました。

一年前は私より仕事がとろいスタッフがいてくれたお蔭であまり注意されませんでしたが、今年の22歳の女子はとてもスピーディーに仕事をこなします。

焼鮭を詰めながら、またしても「あ~早く帰りたいよ~」と思いました。

やっぱり私のような不器用で明るくない人間は派遣スタッフには向いていないのです。

高身長で自信満々の22歳女子のようにテキパキと動けないとダメですよね。

でもちょっと、たくあんの量は多すぎだったよ!

仕事終わりにKさんと喫茶店でコーヒーを飲んで帰りました。

久しぶりにKさんとお喋りできたので良かったです。

 

後日談・・・一晩お留守番した猫達、特にタマちゃんは拗ねていて当分の間甘えてきませんでした。。。ごめんよ。。タマちゃん。

 

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