一つしか機能していない腎臓に石が詰まってしまった飼い猫たまちゃん。
血液検査ではBUNとクレアチニンとカリウムの異常数値。
これまでも何度かこのようなことがあり過去に院長先生に言われた
「覚悟しておいた方がいいかもしれません」という言葉を思い出しました。
そして、あまりにも元気のないたまちゃんの姿を目の当たりにし、
冷静に・・・
冷静に・・・
と自分自身に言い聞かせながら病院へ通っておりました。
「・・・ん?!・・・これは・・・?!」
と、たまちゃんのお腹辺りを触りながら院長先生が私の顔を見上げました。
そして、またたまちゃんのお腹を触りながら、
「石が流れていったのかもしれない。昨日は左の腎臓がパンパンに腫れていたのに・・」
と言いました。
「えっ!!」
、、、と、私の方も小さめの声で驚きました。
たまちゃんがまた蘇ったのです。
9日 たまちゃんの元気のなさに気付く(夜中2回嘔吐)
10日 元気はないけど嘔吐がなかったので様子をみる(夜中3回嘔吐)
11日 病院へ行く(血液検査の結果、腎臓の数値が悪い)
12日 病院で点滴(石が流れたようだ、、と院長先生も驚く)
13日 病院で点滴(早い回復でしたね、、、と院長先生に言われる)
14日 調子が良いので通院はお休み(たまちゃんコタツの中でまったり)←同じく私も
院長先生の話ではウロアクトというお薬が石を流したのだろう、、とのことでした。
一時はどうなることかと思いましたが、なんとかまたいつも通りの日常に戻れそうです。
新年早々お金はかかってしまいましたが、
貯金しようと思っていた夫のボーナスの残りがわずかにあったので助かりました。
それにしても今日はなんて良い天気。
今日はたまちゃんも私もオフの日となったので、コタツでまったりとしたいと思います。