日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

2013年08月22日 21時24分40秒 | ブラジル事情

 ブラジルに住んでいて、特に欲しいものがない。

 敢えて言えば、車が欲しい。でも、それ以外は何も欲しくない。

 日本に帰っても、買うものは日本の食料品、衣服を数着、日本語の教材程度くらい。

 物よりも事のほうが興味がある。

 こちらにいても誰かと会って話すだけで十分楽しい。だから、それは日本に帰っても同じ事だ。

 日本語を教えていると、生徒といろいろな話をして盛り上がる。もうそれだけでおなかいっぱいになっちゃう。

 一応誰かの役に立っているという有用感も味わえるし。

 日本は本当に食べ物が美味しい。だから、いつも帰ると太る。今もう既にメタボ気味なので、少しでもダイエットをしてから行きたいなあと思うが、重い腰がなかなかあがらない。

 週末はアパートを掃除することが多いが、毎回古いTシャツを雑巾として使い、使用後に捨てて、物の数を減らす。

 物が減ると何か心がすっきりする。断捨離というやつかな。

 とにかく物も少なく、スマートに、清潔に、すっきり暮らしたいという気持ちが強い。

 


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