昨年12月、新規生徒の獲得を目的にブラジル人向け日本語学習用のインスタグラムを開設した。
https://www.instagram.com/auladejaponespoa/?hl=pt-br
最初は使い方も全く分からず、一体何を投稿すればいいかも全く見えていなかった。
また、本当の事を言えば、インスタグラムを宣伝用のツールとして使うことに疑いすら持っていた。
案の定、最初はなかなか誰にも見てもらえず、試行錯誤の日々が長いこと続いた。
しかし、同業者が投稿している内容を研究したり、インターネットで効果的な宣伝方法を調べていく中で、だんだん方向性が分かってきて、それに従って徐々にフォロワーも増えてきた。
と言っても、現在のところ、フォロワーはたったの172名。
同業者のフォロワー数を見ると、1万人以上の人が何十人も散見される。
投稿している日本語教材を見ると、中には全く面白くもないのにフォロワー数だけは1万人を超えているのもある。
そういうのを見ると、「ああ、これはフォロワーを買ったな」と気づくのだが、フォロワー172名の者がそんなことを言っても、ただの負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
他人をけなしたいのなら、せめて同レベルまでフォロワーが増えないことには何も言えない。
自分で言うのも何だが、投稿内容には自信がある。
対象となる人に一度見てもらえさえすれば、ある程度の確率でフォローしてもらえるはずである。
そして、フォロワー数さえ増えれば、自然とその中から僕の生徒になってくれる人も増え、新規顧客も獲得できると思う。
今ではユーチューブ、フェイスブックよりもよっぽど、インスタグラムは宣伝効果があるんじゃないかとさえ思っているほどである。
と言うのは、一にも二にも教材が作りやすいのだ。ちょっとした簡単で短いものでいいから。
しばらくはインスタグラムを通じた新規顧客の獲得に注力していこうと思っている。
フォロワー数1万人突破したいなあ。
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