日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

Facebookファンページを使ってみて

2013年04月26日 22時49分12秒 | ブラジル事情

 先日、Facebookのファンページをポルトガル語のブログに使用し始めたことを書いたが、その感想を書いてみたい。

 まず、設置後3週間あまりで約100人の方が「いいね」ボタンをクリックしてくれた。この数は予想以上で、改めてFacebookの勢いみたいのを感じた。

 次に使い勝手だが、ファンページのアカウントに入って情報欄をクリックすると、「いいね」ボタンをクリックしてくれた人の数が日ごと・週ごとにグラフで表示される。さらに、そのクリックした人の年齢層・男女比・居住都市・使用言語といった情報が表示されるほか、ファンページで更新した情報が何人に閲覧されたかもグラフで表示される。

 正直、すんげーと思った。

 これだけの情報が集まれば、企業はその情報を元にマーケティング戦略を立てられるはず。「ああ、だから今企業は必死になってFacebookに注力しているのね」って思った。

 これ、MIXIでもやっていたのかな。聞いたことないけど。匿名が前提だったから。まあ、年齢・男女比・居住都市とかはみんな本当の情報を入力していたんだろうけど、信憑性は低いよね。

 あと「いいね」ボタンって比較的クリックしやすいと思う。

 ポルトガル語では「Curtir」(楽しむ)と書かれている。意訳すれば、「気に入った」という意味かな。

 それとどうやらこの「いいね」ボタンをクリックした人には、ファンページの更新情報が届くみたい。だから、ブログを更新した際のフィード機能も果たすという訳。

 Googleがフィードサービスを止めるみたいだから、ファンページを使ったブログ更新のお知らせはブロガーとしては非常に重要だから、Facebookのこの機能は有効かなと思う。

 とにもかくにもこういった機能は使ってみて初めて分かった。やはり物は試しようだ。

 それにしても、やたら「いいね」「いいね」「いいね」とクリックしている人がいるけど、あれだけ「いいね」をクリックすると、そのページから更新情報がドバーッと来るわけでしょ。

  そんな大量の情報を処理しきれないよ。

 やはり、僕はお気に入りに登録して、宝物を見つけに行くみたいにアクセスする方が好きだなあ。

 

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