先々週から大学での日本語公開講座の授業が始まった。
諸般の事情があり、通常より1ヶ月遅れ。
クラスでの授業は昨年の11月末以来だから、およそ4ヶ月半ぶりのグループ授業である。
しかも、今回は12名いる生徒のうち、1人しか知らない。全くの新しいクラスである。
だから、最初の授業は多少緊張した。
そして、僕以上に緊張しているのが生徒達だった。みんな真剣に僕の授業を聞き、黙々と練習問題に取り組んでくれる。
僕は生徒の名前はなるべく早く覚えるよう心がけている。名前で指名した方が授業運営もしやすいし、呼ばれる生徒さんの方からも教師に名前を覚えてもらうのは嬉しいのではと想像するからである。
でも、年齢のせいからか、記憶力が落ちてきており、2回目の授業でも覚えられない。
3回目の授業でやっと全生徒の名前が覚えられた。ちょっとホッとした。
また、3回目の授業くらいから、生徒達もだいぶリラックスしてきた感じである。まあ、最初は先生がどんな人か、どんな授業をするのかが分からず、緊張するものである
ただ、あまりにもリラックスさせ過ぎて、ダラダラっとなるのだけは避けたい。
楽しい雰囲気も大事だけど、やはり日本語を学習してもらわないと意味がないから。
それにしても、やはりグループ授業は個人とは違った授業の楽しさがあるなと思った次第である。
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こちらからの突然のご連絡申し訳ございません。
私、日本テレビで「ネプ&イモトの世界番付」という番組を担当しております株式会社シオンの横山と申します。
この番組は各国の様々なランキングを紹介すると共に、ランキングに関して各国の情報を紹介していくバラエティ番組です。
今回ブラジルで糸こんにゃくが販売されているという情報が耳に入り是非紹介したいと思っております。
そこでお伺いしたいのですが、ブラジルで糸こんにゃくを目にしたことがございますでしょうか?
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横山 優花
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