英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

出産入院時の忘れ物

2011-12-13 13:29:16 | 日記
出産入院時のマストアイテム、それはベビーの服でもお泊まりセットでもなく
自分用の食べ物と飲み物!

産院から事前にもらった案内にも飲み物とは書いてありましたが、ペットボトルを病棟内で買えばいいし、
食事は朝昼晩と出されるわけだから大丈夫と気にもしていませんでした。

でも結果として、出産後の夜から翌日までひもじさと喉の乾きに苦しむことに

確かに入院前に電話した際にはこう言われました。
「18時過ぎてキッチンがしまっちゃっているので、
なにか食べるものを持って来て下さいね。」
「でもとりあえず病院に来て、入院した後に旦那さんにでも買いに言ってもらえば?」

でも電話する前に一応カステラをつまんでいたし、
入院しても産まれるのはどうせ日付が変わってからだろうと思っていたので、
食べ物のことはさほど気にせず、押し寄せる陣痛に耐えながらの入院でした

食べ物持参の重要性を痛感したのは出産後。
驚くほどのスピード出産で個室に入ったのは21時過ぎ。
まず喉が乾く。でも痛くて買いに行けないっ
後陣痛が辛いけど、お産が終わりホッとしたせいか、
はたまた物理的に胃の障害物となっていたベビーがいなくなったせいなのか
空腹も後陣痛同様眠れないくらいつらい
日付が変わるころには歩けるほどに回復したので朝までジュースで飢えをしのいだのでした

そしてついに楽しみにしていた翌日の朝食

トースト1枚、スープ、サラダ、目玉焼きとハム、
バナナヨーグルト、ジュース、コーヒー

。。。


えっ、これだけですか


病院の食事って私には少なすぎることを思い出しました

その日の面会時に母が持参してくれた差し入れでようやくお腹を満たしたのでした。

産後の回復にも赤ちゃんにおっぱいあげるにも、お腹が満たされていることって重要
とにもかくにも自分用の食べ物持参だったなぁと思います


母と旦那さんとお見舞いに来てくれた友人の差し入れの数々。食べ物がいっぱいって幸せ


友人の出産後のお見舞いに行く機会があったら、何か美味しいものを持参しようと思うのでした(^-^)


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