AMOMAミルクアップブレンド

"母乳のため"という言い訳のもとでのドカ食いを抑えるために
購入したAMOMAのハーブティ。


鮮やかな緑茶に近い色が出ます。

ハーブが8種類配合されたお茶なので通常時に楽しむおいしいお茶、とは言えませんが、
割と飲みやすいです。
まろやかな味かな。
三角ティーバッグにハーブがたっぷり入っているので
コーヒー用のドリップサーバーで500ml抽出しましたが味が薄まらない

「食欲を抑える効果や母乳の出や質を良くする効果」のあるフェンネルや
「産後のからだの回復や母乳の栄養価を高めるために欠かせないハーブ」であるネトルが配合された、
母乳分泌を促進するハーブティ。
用いられるハーブは全てオーガニック、有機JASを取得した国内工場でティーバッグ加工しているそうで
安心なお茶です。

なんといっても寒いこの季節、体を温めるのにもってこいのお茶です。
気になる効能ですがyogi teaのように飲んですぐに胸がツーンとする訳ではありませんが、
これを飲んだ後に授乳すると赤ちゃんが母乳で口いっぱいにしながら飲んでいるのがうかがえます
しばらく飲み続けることにします。



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思いがけないママへのプレゼント

今日から冬休み。
母も一旦実家に戻ってしまうので、
いかにYuの"ママ、ママ"攻撃をかわそうか気をもんでいましたが、、、

先程パパと一緒にパパの実家に出かけて行きました
今晩は泊まり、明日の午後帰宅予定
思いがけない自由時間
もちろんKはいますが、それでも何しようかなぁって感じです。



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『論よりおやつ』最終回

『パリのおやつ旅のおやつ』多田千香子　朝日新聞出版

出産直前に購入したレシピ本。
あまり読めずに、もちろんおやつ作りもせずに出産となってしまったので、
退院後パラパラと読んでみました。
（購入したときの日記はこちら☆）

このレシピ本の魅力のひとつは筆者の「人たらし」と言えるくらいの人懐っこさから
フランス国内のみならずヨーロッパ各国の友人のところへ訪れ各地のおやつの味を体験しているところ。
私のお気に入りのエピソードはヘルシンキ行きの飛行機で隣り合わせた親子の家に訪れ、
ハムや魚の燻製をつまんで夜遅くまで暖炉を囲むお話。
ヘルシンキの話にはレシピはありませんが、そんななにかの縁で訪れた家庭の素朴なレシピが掲載されています。

本書のベースとなっている、筆者によるasahi.comのコラム『論よりおやつ』は今年いっぱいで終了のようです。
最終回のコラムは筆者らしい人とのつながりをまとめたもの。
４年以上続いた、お気に入りのコラムが終わってしまうのを知り寂しい思いを感じましたが、
人とのつながりを頼りにまたおやつをめぐる旅を続けていくんだろうなと思わせる最終回でした。

コラムは終わってしまいましたが、おやつ作りが好きな人、旅好きな人にお勧めのレシピ本です





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仕事納めの夜はグラタン♪

今日は仕事納め。
旦那さんは例年通り、職場の人達とがっつり飲みなので夕飯なし。
こんな日はcheesyなグラタンです

COOKPADの「トマトソースのマカロニグラタンby hitkatさん」で作りました。
先週も旦那さんの飲み会の夜に作ったこのグラタン。
鶏肉、玉ねぎ、しめじを炒めたフライパンに
茹でたマカロニとブロッコリーを入れ、
トマト缶とコンソメであえた後に、
グラタン皿に移してオーブンで焼くだけの簡単レシピ♪
ただ前回は具が多すぎたせいか表面のマカロニがカリカリし過ぎてしまったので、
今回はグラタン皿へ盛り付けた後にトマトソース200g分を追加で被せました。


今日は程よい焦げ目で出来ました(*^^*)
左側が赤いのは、とろけるチーズが嫌いなYu用。

元々パスタ好きのYuですが、スパゲティよりマカロニの方が食べやすいようです。
ママにとっては新たな発見

4人分とレシピにはあったけど、母と私、Yuの2.5人でペロリです




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挑戦忘れないで

昨日の日経新聞夕刊らいふプラスの記事です。
東レ経営研究所特別顧問　佐々木常夫さんが40代へのメッセージということで
自分の体験を元にエールを送っています。
まだワークライフバランスなんて言葉が出てくる前から
家族の面倒を見つつ仕事でも成果を上げた方の実体験に基づくアドバイスは
本当に力強いといつも感じます。

「いくら効率を上げても残る仕事はある。夕方６時に退社して、子どもたちが寝たあと、机に向かった。
　もっと仕事がしたいから、もっと効率を上げようと工夫し結果を出した。」
家族のことを言い訳にせず、家庭も仕事もこなそうとした姿勢や仕事の上での工夫は
是非見習いたいです。

「20代、30代は体力もあり成長角度は高い。だが効率も悪い。40代はひと通りの仕事を覚え、部下も使えて時間ができる。」
　40代という次の年代に移ろう前の残りの年月で何をすべきか、成長角度の高いうちにやれることは何か？、
こう考えていくと残された時間は短いと気付かされます。

「私はたくさんの人に会い、本を読んだ。これはという言葉や署名を手帳に控え、暗記する。
　あしたの仕事には直結しないが、この蓄積が今に生きている。」
　大きな成果をあげた人も小さい積み重ねを繰り返している事に励まされます。
　ひとまず『働く君に贈る25の言葉』やこの記事での印象に残った言葉をノートにメモしないと。

この方の言葉に触れるたびに、時間的制約の中で働くのはワーママだけでないし、
イクメンも要介護の家族を抱える方も最終的には社会で働く人みんなが
1日24時間のうち仕事に費やす時間をいかに効率化するのかと意識することで
もっと働きやすい社会になるだろうなと感じます。



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