英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

事前仕込み派?それとも当日準備派? ワーママの平日夕食準備

2011-12-09 06:39:09 | 子育てと仕事
最近の我が家の夕ご飯。
3日前は息子の保育園お迎え前にポトフをほぼ仕上げ、
2日前はトマトソースグラタンの下準備(ブロッコリーの下茹でと野菜カット)だけして息子を迎えに行きました。
そこであることに気付きました。

「夕食が準備出来ていると出来ていないとでは心のゆとりが違う。」

2日前のグラタンの場合はいつも通り息子帰宅後に本格的に夕食準備。
マカロニをゆでたりホワイトソースを作っている間に
「ママ、お腹すいたー」とキッチンに来るので小出しにチーズやプチゼリーなどのおやつを出していくのですが
それでは足りずに結局グラタンが焼ける前に食パンを食べることにっ
そうすると夕食時にはお腹がある程度膨れていて食べっぷりがイマイチ。
夕食そっちのけで遊びだす息子にイライラしてしまうのです

働いているときを振り返ってみると、帰りが遅くなったときに限って何を作るかも決まっていなく
イライラしながらお腹をすかせる息子の相手をして料理していたっけ。
そんなときに冷凍の作りおき牛丼があったりすると心が救われる思いになります。
(しかも冷凍牛丼って味が更に浸み込んでいておいしい

今まで平日夕食の準備を意識的にやったことはありませんでしたが、
ママが心の平穏を得られ、その結果子どもに丁寧に接することが出来るのであれば
大いにやるべきなのではないか、と思うようになりました。


昨日は大根といかの煮付け。こちらも息子帰宅前に完成。

3歳の息子プラス赤ちゃんになると夕食の準備を今まで以上にコンパクトにする必要がありそう。
時短レシピや作りおき、下ごしらえをまとめてやるなど夕食作りのtipsを集めていきたいと思います。



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これも出産前食べ納め!トマトクリームグラタン☆

2011-12-08 12:44:57 | おうちごはん
旦那さんが夕ご飯のいらない夜は何を作ろうかワクワクします
彼の苦手なcheesy & creamyな料理をここゾとばかりに作るのですっ


トマトクリームグラタン。moku×2さんのレシピ

トマト缶を入れない普通のグラタンと迷ったけど、トマトクリームにして良かったです☆
ホワイトソースだけだとコッテリし過ぎちゃうと思うので。
トマト缶がほど良い酸味になって、この2-3人前の分量を息子と一緒に食べちゃいました
お陰で寝るとき苦しかった
赤ちゃんの胎動のせい?と思いましたが、はい、ただの食べすぎです

出産後は私もクリーム系が食べれなくなってしまうので(以前蟹クリームコロッケで乳腺炎になりかけたっ
クリーム系料理の食べ納めです。
もちろん生クリームたっぷりのデザートもNG
そうだ、おいしいケーキの食べ納めもしないとなぁ(←食べ納めという名の言い訳)




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子育て中も仕事で成果を出して評価も出す ~続 子育て期間中もキャリア磨き~

2011-12-08 08:19:36 | 子育てと仕事
昨日の『子育て期間中もキャリア磨き』記事の続きです。(もしよろしければ昨日の記事もどうぞ!→


成果を残す仕事をしようとすると、自ずと業績評価が気になってきます。
ただし人事評価は短時間制度を使っている限り、なかなか上がらない。(自分の経験からも言える)
短時間制度を使っている=仕事量を抑えている、ということになるので、
ほぼ自動的に同じ人事階級の社員の中で評価最下位に持って行かれると上司に説明されました。
でもこれは致し方ないこと。
だって、私が早々に帰宅し息子とお風呂に入って夕食を食べている間にも
同僚は黙々と仕事している訳ですから。

出産前と同様にバリバリ毎晩残業はムリだけど自分の成果を評価してもらいたい気持ちが出てきたので、
思い切ってフルタイムに戻しました。
大変なこともあったけど、やはり戻して良かったなと思います。
だから友だちワーママの中で人事評価について疑問に思っている人がいれば、
出来ればフルタイムに戻すべき、と伝えています。
もちろん自分のワークスタイルを整え、"覚悟"をする必要があるので、
準備が出来たタイミングで、ということも付け加えて。

たくさんのリアルワーママ友やblog上でのワーママさんのお話を耳にして目にしていると、
それぞれの考え方で仕事をして子育てをしているのだと感じます。
私のやり方はone of them.
私はいろいろな方から刺激をもらって自分の仕事や子育てへのエネルギーに変えているので、
私もどなたかのちょっとした刺激になれたらと思います。

ところで私も現在産休中。
育休を経てまた職場復帰予定ですがこの期間に何が出来るかな、
と改めて考えました。
英語力の維持は休暇中は意識的にやる必要があるのですが、
それ以外にも「発信力・表現力を高める」ことに意識したいと思います。
仕事する上でのプレゼン力・資料での表現力が高まると自分の仕事の効率も上がると思うし、
仕事の成果を効果的にアピールすることにもつながると思うからです。
そのためには発信力・表現力の向上に関する書籍を読み、出来るだけ発信に努めることかなと思っております。



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Simple is the best!!な白菜の消費方法

2011-12-07 14:39:07 | おうちごはん
2週間ほど前に両親が持ってきてくれた白菜。
1個だけだったけど、田舎の白菜1個ってすごいわっ
いくら食べても終わらない。。
さすがに葉がしんなり気味になってきたので昨日一気に片付けちゃいました。


ポトフはリナリオさんのレシピにて。

レシピに「ブーケガルニ(ティーバッグタイプ)」で味付けとあったので、
家にあったありったけのそれっぽいスパイス(ローズマリー、オレガノ、ディルウィード、タイム、ローリエ)をお茶パックに詰め、
Sex and the Cityを見ながらルクルーゼでコトコトと1時間強。
なんだか香り高い、お野菜トロトロのポトフが出来ました
あー、だらだらDVD見ながら作る料理なんてなんて産休らしい料理なのかしら


スパイスの香りでダメかと思ったら「玉ねぎがトロッとしておいしい」と坊ちゃんにも好評

そして白菜の最後の最後まで使い切るためのレシピがこれ↓


ルクルーゼで蒸すだけ。平野由希子さんのルクルーゼで作る和食レシピから。

味付けはポン酢とコレ↓


先日行った笑龍で、誕生月のプレゼントとしてもらったラー油をちょっぴり垂らして、、


大量白菜もペロリです

このラー油、なんだかもろもろの香辛料がどどーっと入っており香ばしくてgoodです。

これで白菜は終了
次はじゃがいもですっ。ポトフに入れたじゃがいもも実家からのものですがまだゴロゴロありますわ。
白菜ほど鮮度を気にすることはないけど放置しておくと芽が出てくるのが気になる。。



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子育て期間中もキャリア磨き

2011-12-07 06:23:16 | 子育てと仕事
昨日の日経新聞夕刊「らいふプラス」の記事です。

育児休業中や短時間勤務制度を利用する女性が、
大学などに通って積極的にキャリアを磨く姿が目立ってきたそうです。
背景にあるのは
 (1)産休・育休で職場を一定期間離れる女性の思いと、
 (2)育児期間中の女性の労働力としての活用を模索する会社側の思い。
の2点。
この記事を読んでどちらかというと(2)企業側の思い、に強いメッセージがこめられているように感じましたが、
それに対してワーママの端くれである自分が働く女性側として考えるところがありました。

まず(1)女性側の思いとしては、
 ・出産・育休後に職場に復帰したら、「浦島太郎状態」だった。
 ・「子どもが熱を出したらと、責任ある仕事も受けられない」状態。
 ・「このままでは会社に必要とされなくなってしまうという危機感」
上記のような思いが資格取得やキャリア磨きのモチベーションになるというもの。
「復帰後に仕事の効率が上がり、育児と仕事の両立がしやすくなる」ということで
「子育て期間中はキャリア磨きのチャンス」だと説く、専門家の声もあるようです。
確かに1日数時間のまとまった時間を継続的に勉強に充てるには、
子育てしながらフルタイムで働いている期間よりも、
育児休暇中のほうが向いているかもしれません。
普段から資格取得等の必要性を感じているのであれば
育児休暇を機にキャリアアップのために勉強というのも選択肢の1つだと思います。

(2)企業側の人材活用としての育児中社員への思いの方。
2010年度の育休後復職者の約36%が「短時間勤務制度」を利用しており、
今後更に利用者が増える見込みだそうです。(厚生労働省の「雇用均等基本調査」より)
仕事と育児の両立支援制度が充実する一方で、
 ・「周りの従業員の負担が増え、調整が難しい」
 ・「人事評価が難しい」
といった、両立支援制度を実際に職場で運用する上での問題点が生じてきているそうです。
また、「育児で長期間仕事の調整をするうちに、キャリアを真剣に考えなくなる人が増える」、
「制度を使って"なんとなく"働き続けるだけで、モチベーションが上がらない社員もいる」という人事担当者の声も。
育児休暇を取得する人材の中には中堅にさしかかった社員も多く
企業側は人材不足解消に向け「育児中の社員の戦力化が重要課題になってきている」
というところから来る本音?とも取れる企業側の声なのだと思います。

企業側には企業側の思いがあるのは当然です。
自分もワーキングマザーの端くれなので、そして正に産休・育休後また復帰しようとしているところなので、
働く側の立場で感じることは大きく3つです。
これは第1子のときの、復職時の時短勤務→フルタイム勤務を経験して思うことです。

(1)使える制度があるのであれば十分に有効活用すべき
まずは出産や育児に特に手のかかる期間を乗り切るために
育児休暇や短時間勤務制度が必要なのであればもちろん使うべき。
会社側が必ずしも100%の力で働くことが出来ない期間の社員の活用法を
模索している上記のような現状があるものの、
それでも会社をやめるより勤続して欲しいという考えでの制度整備だと思います。
また社員側も会社のそのような支援制度を"支援"するために
"制度"を利用するまでの間身を粉にして働いてきたのだから
制度を使える資格があるのであれば使うべきだと思います。

(2)育児中も可能な範囲でキャリア磨きに取り組むべき
(1)の制度を利用した上で自分のキャリアを磨くために
"可能な範囲"で責任のある仕事にトライし、成果を残すことが重要だと私は感じます。
子どもに手がかかる期間は限られているので、中長期的な自分のキャリアを考えたときに
(特に子どもが小さいときの)育児中に何が出来るのかと考えるようにしています。
責任のある仕事をするためには周囲の人とのコミュニケーションと、
任された以上は仕事をやり遂げる覚悟が重要です。
コミュニケーションと言っているのは、
短時間勤務中の社員にどこまで仕事を任せていいのか周囲の人も模索している場合が多いので、
"自分はここまで出来るのでやらせてください"という意思表示をする必要があるということ。
実際に自分の上司とこのようなコミュニケーションを取った結果、
以前より重要度の高い仕事を任されるようになったという時短勤務中の方のお話を聞いたことがあります。
そして覚悟といっているのは、仕事を引き受けると自分が決めた以上は育児を言い訳にせずに仕事を仕上げる、
ということ。
仕事をするプロフェッショナルである以上は責任が生じますよね。

(3)は育児中の人事評価について書こうと思うのですが、
 長文になってきたので一旦休憩。
 後日もう少し整理してまとめたいと思います。



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