まちのちいさな仕立て屋さん

仕立て屋暦50余年 結来の日々の雑記

水彩画

2024年12月12日 | 日記

水彩画で描いた このダリアはキダチダリアと言い高さは8~10メートルも
あります。
これは友達から頂きましたが散歩の途中でも見かけました。
なんと家の屋根まで届きそうな高さでした。



帰省中の息子が時々パスタやパエリアを作ります。
パエリアが得意で先日も作ってくれました。
「写真は撮り忘れました」が とても美味しかった。
お米は日本産よりイタリア産が良いと言っていました。



     

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今日も寒かった

2024年12月07日 | 日記

今朝も寒かった。
今年一番の寒さの様でした。
秋もいよいよ終わりです。
何時もの散歩道の桜の樹もほとんどの葉が
落ちています。


団地の中でお年寄りの一人住まいの
方の集まりがありました。
民生委員の声掛けでお楽しみ会をして
下さいました。
折り紙を折ったり


カラオケ会があったり楽しい時間を過ごしました。
普段は殆んど話すことも無く 声を出すのが難しく
なって来るのです。
暖かいコーヒーや おぜんざいも用意されていました。

こんな機会は今まであまり有りませんでしたが
色々と民生委員の方が考えて下さいます。
感謝しながら楽しみました。



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山には霧が

2024年11月29日 | 日記

何時もの散歩道 今日は近くの山に ガスが
掛かって居ました。

「綺麗ですね」出会った人と挨拶代わりに
言葉を交わします。


以前は この散歩道を通って居ませんでしたが
時々何時もとは変わった事と出会いますので
今ではこの道を歩いています。


私は貧乏性なのでしょうか?
それとも手先の仕事が好きなのでしょうか?

子供たちが帰省した時に洗濯物を
かたずけていると 靴下などに小さな小さな穴を
見つける事があります。
そのままにしておくことが出来ないのです。
すぐに針と糸で修理です。
子供は気が付いているのかどうか・・・・。



そうそ 子供の頃 私の母は忙しくしていました。
兄の靴下やズボンの膝を直していたのを
思い出しました。
(私たちは戦中 戦後を生き抜いて来ました
 何も無い時代で物を大切にして居ました。)

私 手先が器用で何か作り出すのが
とても好きでした。

その後60年ばかり洋服の仕立てをして居ました。







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天に召されて

2024年11月26日 | 日記

先日お知り合いの方が天に召されました。
103歳でした。

私が生まれた時から近所で づっとお付き合いが
今まで続いていました。
最近では施設での生活をされていました。
コロナ禍でずっとお会いする事が ままなりませんでした。
それまでは時々訪ねていました。
そして昔の事や 最近の事 色々お話をしました。
私の母より話が弾んでお歳を重ねた感じはなくずっと
若い時のままでした。コロナ禍の前 訪ねた時は桜が
満開でした。
また桜の頃には来るからね!!
でも約束は叶いませんでした。
亡くなられた事を聞いた時 涙も寂しさも
在りませんでした。
あの年まで元気で居られたのだから 大好きだった
 シュークリームを沢山食べたのだから・・・・。

でも今 こうしてブログを書いていると昔の事が

次々と思い出されて懐かしく涙が出てきます。


     二階の窓から美しい桜が見えます。
     これが最後の写真になりました。






















 

 

 

 

 

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水彩画

2024年11月25日 | 日記

       頂いた小菊を描きました。



今日は歯科医院の定期検診に、帰りには
インフルインザの予防接種に行って
来ました。
私は毎年12月に入ってから接種をして居ましたが
今年はインフルエンザが
既に流行っていますので
早めに  病院は込み合っていました。


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