水彩画で描いた このダリアはキダチダリアと言い高さは8~10メートルも
あります。
これは友達から頂きましたが散歩の途中でも見かけました。
なんと家の屋根まで届きそうな高さでした。
帰省中の息子が時々パスタやパエリアを作ります。
パエリアが得意で先日も作ってくれました。
「写真は撮り忘れました」が とても美味しかった。
お米は日本産よりイタリア産が良いと言っていました。
今朝も寒かった。
今年一番の寒さの様でした。
秋もいよいよ終わりです。
何時もの散歩道の桜の樹もほとんどの葉が
落ちています。
団地の中でお年寄りの一人住まいの
方の集まりがありました。
民生委員の声掛けでお楽しみ会をして
下さいました。
折り紙を折ったり
カラオケ会があったり楽しい時間を過ごしました。
普段は殆んど話すことも無く 声を出すのが難しく
なって来るのです。
暖かいコーヒーや おぜんざいも用意されていました。
こんな機会は今まであまり有りませんでしたが
色々と民生委員の方が考えて下さいます。
感謝しながら楽しみました。
何時もの散歩道 今日は近くの山に ガスが
掛かって居ました。
「綺麗ですね」出会った人と挨拶代わりに
言葉を交わします。
以前は この散歩道を通って居ませんでしたが
時々何時もとは変わった事と出会いますので
今ではこの道を歩いています。
私は貧乏性なのでしょうか?
それとも手先の仕事が好きなのでしょうか?
子供たちが帰省した時に洗濯物を
かたずけていると 靴下などに小さな小さな穴を
見つける事があります。
そのままにしておくことが出来ないのです。
すぐに針と糸で修理です。
子供は気が付いているのかどうか・・・・。
そうそ 子供の頃 私の母は忙しくしていました。
兄の靴下やズボンの膝を直していたのを
思い出しました。
(私たちは戦中 戦後を生き抜いて来ました
何も無い時代で物を大切にして居ました。)
私 手先が器用で何か作り出すのが
とても好きでした。
その後60年ばかり洋服の仕立てをして居ました。
先日お知り合いの方が天に召されました。
103歳でした。
私が生まれた時から近所で づっとお付き合いが
今まで続いていました。
最近では施設での生活をされていました。
コロナ禍でずっとお会いする事が ままなりませんでした。
それまでは時々訪ねていました。
そして昔の事や 最近の事 色々お話をしました。
私の母より話が弾んでお歳を重ねた感じはなくずっと
若い時のままでした。コロナ禍の前 訪ねた時は桜が
満開でした。
また桜の頃には来るからね!!
でも約束は叶いませんでした。
亡くなられた事を聞いた時 涙も寂しさも
在りませんでした。
あの年まで元気で居られたのだから 大好きだった
シュークリームを沢山食べたのだから・・・・。
でも今 こうしてブログを書いていると昔の事が
次々と思い出されて懐かしく涙が出てきます。
二階の窓から美しい桜が見えます。
これが最後の写真になりました。
頂いた小菊を描きました。
今日は歯科医院の定期検診に、帰りには
インフルインザの予防接種に行って
来ました。
私は毎年12月に入ってから接種をして居ましたが
今年はインフルエンザが既に流行っていますので
早めに 病院は込み合っていました。