お盆が過ぎて涼しくなって来ました。
朝の内は足のリハビリに 午後からはのんびりとしていました。
涼しい日は少しでも家の整理と思っていますが中々
思うようにはかどりません。
お盆前に私の姉からの電話で亡母の姉妹の様子を知りました。
姉妹と言っても亡母は姉妹が沢山いましたので鎌倉の
修道院に居る叔母と 姉とは3歳しか離れていません。
6月に亡くなっていました。
90歳になっていました。
時々私とも手紙のやり取りをしていました。
何時も達筆での手紙を受け取っていました。
勉強の好きな叔母は若い時、岡山にある女学院で先生をしていました。
年を取ってもクリスチャンの伯母はイタリア語で聖書が
読みたいのでイタリア語を勉強していると手紙でいっていました。
まだまだ元気で頑張っているものと思っていました。
ことしの年賀状も貰っていました。
亡母や母の姉妹達が亡くなった時には
私が写真で様子を知らせていました。
修道院に入るとたとえ親族が亡くなっても外には出ることも
出来ないようです。
兄姉が亡くなった時も 「信仰に生きる道を選び 歩いて
きたはずなのに肉親との別れは辛いものです」と
手紙にしたためてありました。
亡母には今年100歳になる妹がいます。
年の順では100歳の叔母の方が先に・・・・ と勝手に思って
いましたので。 とても寂しい思いでいます。
叔母は 何時も無くなった方々のためにお祈りしています と
手紙に書いてありました。
叔母の手紙