雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

10万円の使い方で問われる品性

2020-04-17 08:30:11 | 思い感じる事
世論に押されたと思いきや、
自民党支持者からも、強い要望のようです。

以前、報道番組で30万の給付なら6兆円、
10万を全国民なら12兆円と言っていましたが、
ややこしい手続きの人件費を考えれば、
どちらも同じように思えます。
コメンターは、必要ない人は寄付すると良いと言ってましたね。

東京に居る息子は、フリーターでも給料証明があるので、
30万貰えると言っていたけれど、10万になるのかな?
私とツレにも入るので、合わせれば30万です。

貯蓄も有り、仕事も有り、困らない人にとっては、
使えるお金です、是非、良い使い方をして欲しいと願います。
ゴミ箱に捨てるような使い方では、お金は回りませんが、
良い使い方なら、お友達を連れて戻ってきます。

私も仕事整理して、普段は贅沢に感じる商品でも、
使いようでは、安いモノなので、十津川の人からお声かけして、
営業しようと思います。
糸が終了するまでの限定品なので、ブログでもアップしたいと思います。

十津川村にも大阪方面からの車が多く、
公衆浴場は休止していますが、観光名所の吊り橋も通行止です。

どんな政策しても、コロナが完全に消えることは有りません。
医療崩壊を防ぐ為の政策で、終息では有りません。
ワクチンが出来ても、インフルエンザのように、
効かない人も居るし、副作用もあると思います。

これからは、withコロナの時代に入ります。
コロナ報道の裏で、どんな事が起きているのか?
経済不況は長引くだろうし、それぞれの生き方が問われます。
放射能の時は、富裕層は海外に避難できましたが、
新コロナは世界のパンデミックなので、逃げ場がありません。

日本人の美徳だった、質素倹約と勤勉さが必要で、
都市型、田舎型も含め、経済重視の画一的な政策を見直し、
産業転換できない地方交付税をやめ、エコ産業を推進して欲しい。

全国に緊急事態宣言が出ても強制力は無いですが、
石田純一さんが感染した事もあり、
日本人特有の空気感もあり、効果はあると思います。
地元のお客さんで持っている飲食業は、営業しても良いと思う。

経済危機は必須なので、無駄な公共事業や無駄な政治家、
原発もリニアも要らないし、新しいシステムを、
考える時代になって欲しいと願います。



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