ブラジルの感染者が多いのが気になり、
糖尿病患者が多いので、一つの要因だろうと思う。
中国、インドに次に、米国、ブラジル、、、、
アジア人との違いもあるし、より多くのデーターが欲しい。
お金が無いと病気には慣れない。
私は保険診療を40年間は、使った記憶がありません。
上京してから化粧をすると、皮膚が一皮向け、肌が敏感と知り、
それ以降、化粧はしていないけれど、肌は綺麗と言われます。
頭皮も乾燥していて、フケ症で髪が多く硬い髪でした。
20代後半でアジアを旅して、
一年以上肉食をやめ、海藻もとれませんでした。
下痢で体重が15k減り、髪も半分ほどになり、
元々、白髪があったので、おばあさんのような髪になりました。
この時も薬を服用せずに、食養で治したので、免疫力はあると思う。
今はオリプレの石鹸をアウトレットでネット購入し、
髪も身体もこの石鹸ひとつで、カピトリーノのトリートメントを使っています。
仕上げは顔と髪にホホバオイルで、この3点が私の必需品です。
髪はツレにカットしてもらい、ツヤもそこそこ、フケも収まっています。
中学生になり、周りはエナメルのピカピカの靴でした。
私は大きめの革靴をあてがられ、高校卒業まで6年間履きました。
母が時々、ピカピカに磨いてくれ、本物は長持ちすると思った始まりです。
鞄も本革で6年間使いました、本物は長く使える感覚が育ちました。
田舎育ちで、周囲にお店も無いので、買うという習慣がありませんでした。
10歳上のツレは街育ちで、小学生の頃から百貨店が遊び場だったようで、
金銭感覚の違いは、幼少期から育ちが大きいかなと思う。
ツレは浪費家では無いけれど、お金の執着がありません。
私は倹約家でも、お金が気になるので、執着なのか?とも思う。
幸いな事に、茅葺農家なので、ホンモノの中で育った事に感謝です。
当時の新しいモノは石油化学製品、プラスチックや合成品。
そういう買ったモノが少ない家で、食も野菜中心。
服も化繊のモノは少なかったと思います。
この昭和の感覚で、息子を山村で育てましたから、
息子の金銭感覚は、私よりしっかりしていそうですが、
父譲りもあり、執着がないので、バランスは良いと思う。
お金が無ければ余計なモノは買わないし、食べないし、
それを卑下する事もなけく、有る無しで優劣が無ければ良い。
学校は優劣を植え付けるので、withコロナの時代、
義務教育の在り方も、大きく変わって欲しいと思う。