今朝のニュースで、国会議員の裏ボーナス、、、、、
給料もボーナスも無縁の生活が続いているので、
他人様がどんなに稼いでも、人それぞれで気にしないけれど、
公務員となれば、税金だから、無関係では無い。
コロナ禍で国会議員の給料2割削減で、税抜き77万1830円。
でも、ボーナスは年2回で635万円、交通費も月100万円で、
国会議員の年収は、日本が1位、アメリカが2位、3位が韓国となっています。
もちろん、夏のボーナスは河井夫妻にも支払われるから、夫婦で635万円。
政治ネタは調べるのに時間も要するので、ほどほどにと思っていても、
気になる交通費、月100万円は明細も引かれる税も無いので、満額支給。
仕事を増やさなければ、お得な収入で、選挙の為の貯金になる。
コロナ禍で移動も少ないのだから、半額でも良いと思うが、
野党も同じなので、システムを変えたく無い心情も、理解する。
お金が無ければ議員になれないし、お金が無ければ活動もできないけれど、
明細だって、昔なら面倒でも、今ならコンピューターがしてくれる。
平成元年から始まった消費税、交通費は昭和22年に月額125円から開始、
昭和38年に10万円、63年に75万円、平成5年から100万円に成った。
消費税を上げなくても、この通信交通費を明細化して支出分だけにし、
国会議員も人数削減すれば、やりくりできそうだけど、
税金使って、遊んでいるとしか思えない。
コロナ対策だって、お馬鹿な人達は、自分達の都合しかなく、
国が滅びる前に、議員や官僚が裁かれて欲しいと願うが、
自然が裁くだろう、コロナ禍もそのひとつに思う。
経済発展の行き過ぎを反省しなければ、多くの犠牲が出るだろうし、
驕れる者に災いは必ず降り注ぐ、歴史に残る罪人は覚悟して欲しい。