最近のウェルかめに出てくる、道の駅の駅長さん。人生は旅、行き先々で暮らしながら、道に出ると人と出会い、また人生が開ける。と、言うような台詞がある。
以前も山田勝之新が、世界放浪していたとか、作者はどうやら、私と同じような感性のようです。今は‘編み人’ですが、昔は‘旅人’でした。観光旅行のように、スケジュールを決めて、次から次へと移動するのではなく、着いた場所が気に入れば、時には数ヶ月滞在し、旅が生活でした。
こういうドラマがあると、助かります。駅長さんと同じような、、、、、と言えば通じます。昔でも放浪者たくさんいましたから、特に目面しいとは思いませんが、ようやく、一般社会にも受け入れられたような、気がします。
こだわりを持って生きる事はたいせつだけど、そこにあまりこだわると、世界が狭くなります。常に100%だと疲れます、人生は長いから、楽しさより、疲れを感じたら、何の為にと考えると、自分を見失わずに、気分転換できたりもします。
今しか出来ない事もあるけれど、チャンスは誰にでもあります。その時の為に自分の感性を磨く事が大事かなと、思います。何て、今だから言えますね。