早朝の草引きが、日常のリズムがようやく出来たこの頃
常緑の草や低木を増やすと、概観が整うのだけれど、数年先
昨夜、TV放映された“藁の盾”
幼児殺しの殺人犯を殺したら、10億円払うという被害者遺族のネットでの告知
護衛する刑事、起動隊、警察官さえ犯人を殺そうとする
犯人を守る為に命が失われ、莫大な税金や時間が使われる
お金の為に殺したい群衆も、戦争のよう
人間の心理の醜い部分に、気持ち悪くなり、最後まで見れなかった
犯人役の藤原達也さん初め、キャストの皆さんが
メイクもあるだろうけど、誰一人、良い顔をしていない
イラっとした感じや、憎しみの目、、、、役者と言うのは素晴らしい
だけど、殺人をして10億円をもらっても幸せになれるのだろうか?
人を信用できなくなり、孤独になるだろう、、、、
人はパンのみでは、生きてはいけない
最後まで見れなかった気分の悪さは、社会のモラルの低さ
犯人も、そんな社会から生まれている
最終日にはギャラリーにおります