ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

2ヶ月ぶりの通院日。何が『普通』なのか解らない

2021年10月01日 12時05分39秒 | 
今日は2ヶ月ぶりの通院日でした。
31度まで上がる予報だったので、覚悟して行ったら全然暑くなく、
むしろ涼しいぐらいの体感温度。
そうですよね、もう10月だもん。

心電図と血液検査があると言われたんですが、心電図は次回にして貰い、
採血だけ受けました。
でもその直前に砂糖とミルク入りのコーヒーを飲んでしまったので、
血糖値が高く出るかも…。

「食べた物を覚えていないんですよね~」なんて主治医に言ったら、
「そうですか」と手書きでテンプレートを作ってくれました。
や、先生。私、食べた物をノートに記入してるって前に言いましたよね?
せっかく書いてくれたし、綺麗な字だったので「ありがとうございます」と
貰っておきました。
医者は字が汚いというのはテッパンですが、うちの主治医は綺麗。
ってか、余計な仕事をさせてしまってすみませんっ。

なんか、他の患者さんがクラークや看護師と話しているのを見ていたら、
「おい、ちょっと待て。普通じゃないぞ」と思う事が多いんですが、
私も『普通』じゃないのかも知れない…なんて不安になったり。
大体猫と会話している時点で『普通』じゃないよな。
でもそんな風な顔してるんだもの。猫が犬より表情が乏しいって嘘だよ。
そもそも『普通』って何よ?
精神科に通っていなくても、それ常識的にどうよ?って人いますよね。
取り敢えず他人に迷惑をかけないように過ごす事を心がけます😓 

でさ、歩いていたり、椅子から立ち上がったりしたら頭がクラクラしまして。
ふらつきながら行って帰って来たんですが、これは何ですか?
デブなんだから栄養が足りてないって事もないだろうし、低血糖でもないし。
病院へ行ったのに、肝心な事を聞き忘れた。
「何かお困りな事はありませんか?」って聞かれたのに。
れんれんを亡くしたと報告してから、先生がめっちゃ優しくて丁寧なんです。
私の生命線だったからな…今、糸が切れた凧みたいにふわっふわ。
誰にも何も期待しないし、どんな事が起こってもどうでもいい感じ。
コロ助にかかったとしても、末期癌だと言われても「へぇ~」で済むと思う。


病院から帰宅したら、猫達が揃って「ご飯ないんですけどーーっ」と
騒いでいたんですが、あちゃさんのインスリンタイムが近かったので
「もう少し待ちなさい」と放置したら煩いのなんの。
インスリンタイムはちゅ~るタイム。
満足したあちゃさんが姿を眩ましたら困ります。

それしにても家を出る前にたんまりカリカリを器に入れて行ったのに、
どんだけ食べるんだろうね、この子らは。
気をつけていなければ見落とすサインを出すれんれんと違い、
催促するのであげ忘れがないのは良い事なのかも知れません。


クラクラが持続しているので、少し寝ようか時間的に食事をしようか
悩んだんですが、糖質を摂れば少しはシャンとするかも知れないので、
何か食べる事にします。
ではでは。





コメント
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