加寿子ちゃんがですね、会社の後輩に「これからオーバーの季節好きだわ」
と言ったら、「何がオーバーなんですか?」と聞かれたそうです。
「ひぃちゃん!今時の20代にはオーバーが通用しないの!?じゃあ何?」
「コート、もしくはアウターかな」
「襟巻きは??」
「マフラー、もしくはストールかな」
「とっくりのセーターは???」
「ハイネック、もしくは存在しないかな」
「存在しないの!?」
「だってねぇ、加寿子ちゃん。
とっくりって襟元で二重に折り返してたじゃん?そんなセーターもうないよ」
「昭和臭プンプンね」
アナタも「へぇ~平成の猫なんだ~」って言われる日が来ます。
昨日も私がタオルを持っているのを見る度「キャンッ(蒸しタオル?)」、
催促されて、くぅちゃんにブラシをかけていると「キャンッ(次あたし?)」
なんてキャンキャン騒いでいました。
現在、インスリンの量は最低ラインなのに、三途の川から戻って来て依頼、
絶好調で、死神をぶっちぎったかのようです。
見えてたよね?あちゃさん。お花畑と綺麗なせせらぎが。
白い着物を着たれんれんが、川向こうから「まだこっちに来るな~」と
言ってくれたのかい?
(実話・若かりし母の臨死体験)
ところで、エアロバイクを漕ぎながら観ていた『G.I.ジョー2』ですが、
前作で主演だったデュークが序盤で吹き飛ばされ、遺体がなかったので、
「本当は生きてました~」と出てくると思ったら、死んだままでした。
主演は妻子持ちのアフリカ系マッチョだったという…。
あっちの人って、足が長くて格好いいですよね。
山田詠美じゃなくても魅力的だと思うわ。
でさ、ブルース・ウィリスが出て来てビックリ。
当時何歳だったんでしょうね。
やっぱりハゲていましたが、顔はツルツルしていてあまりシワも目立たず、
そんなにじぃさんではないのかも知れません。
(…メイクでどうにでもなるか)
あれ?髪がフサフサのブルース・ウィリスって見た事ないかも?
ハゲてから人気が出るって、日本じゃ信じられない…すげぇ。
次に観ようと思っていた、邦画『キャラクター』ですが、今は音楽を聴いて
漕いでいます。
アニメでも面白そうなのを見つけたんですよ。
それより今日は月に一度の通院日だったんですが、
地雷を踏んでしまって、参りました。
朝、病院に着いたら、私より先に来ているご婦人がいたんです。
後から来た場合、相手が年長者なら挨拶するのが常識だと思ったので、
「おはようございます」と言ったら、始まったマシンガントーク。
「私ね、精神科に通っているからキチガイだと言われているの」
誰にですか?どんだけ昔の話ですか?家に座敷牢なんてある時代ですか?
聞いたらダメだ。
「お向かいの○○さんとか、お隣の○○さんが陰口言ってるのよ」
…ヤバい、ヤバい、ヤバい。ヤバいパターンだ、これってヤバいやつだ。
一見普通の人に見えたから油断した!
「そうですか」を繰り返し、病院が開くまで耐えました。
診察が始まり、主治医に「ひいなさん、少しやつれましたね」と言われたので、
「はい!ついさっきの30分で!!」と応えたかった。
観にいけなかった『呪術廻戦0』の公式サイトを見ていて気づいたんですが、
夏油の声優さんって『鬼滅の刃』の義勇さんだったんですね。
同じく『鬼滅の刃』の煉獄さんは、『ハイキュー!!』の大地さんだし。
少年役は野沢雅子さんと決まっていたような時代も過ぎて、
今は声優さんもたくさんいるのに、活躍している人って一部なのかな。
そう思うと、なかなかに熾烈な世界ですねぇ。
ちょっとねー、病院から帰ったらシャワーしようと思っていたんですが、
頭痛が酷くて出来ませんでした。
気持ち悪いけど、怠さが勝つ。くぅちゃんが何やら訴えていますが、
オカンは寝ます。
ではでは。