昨夜、以前に兄が送ってくれたロシアン・ブルーのブリーダーさんのサイトを
なんとなく見ていました。
辛くなるのに、やっぱりついつい見入ってしまう。
兄が「この子いいんじゃないのー!」って言っていた子はもういなくて、
新しい家族に迎えられたみたいです。
幸せにね、と思いつつ新しいお家を待っている子達を見ていたら…蓮?て。
あまりに似ていて涙腺崩壊。
優しげな面差しでぽよんとしたところがそっくり。
相方にLINEで画像を送ったら「ほんまや!」とビックリしていました。
「飼うの?」と聞いてきたので「飼わないよ」と私。
でもこの子が載っている間は、見てしまうと思います。
泣けるほど可愛いよね。
午前中にスーパーへ行って来たんですが、冷たい雨で寒かったー。
2Lのアクエリアスゼロやペットボトルのコーヒーを買ったので、
肩が壊れるかと思いましたよ。
夏期期間じゃないとコープでアクエリアスゼロの取り扱いがないんです。
何故かAmazonでは割高になっているし、スーパーまで行くしかなくて。
帰りに味塩を買う為にセブンに寄ったら新発売のアイスが3つも出ていました。
ちょっとぉ~なんで昨日出てなかったのーーーっ。
…食べられない…そうだ、もうアイスコーナーは見ないようにしよう…涙
ところでハコさんがまだ若い頃の曲で『きょうだい心中』というのがあるんですが、
これの歌詞がいまいち解らなかったんです。
うろ覚えですが、こんな内容。
くには京都の西陣街で
兄は21その名はもんてん
妹19でその名はおきよ
兄のもんてん 妹に惚れて
これさ あにさまご病気はいかが
医者を呼ぼうか介抱しよか
そこでもんてん申すには
医者もいらなきゃ介抱もいらぬ
わしの病気は一夜で治る
2つ枕に3つ布団
一夜寝たなら病気が治る
一夜頼むぞ 妹のおきよ
言われておきよは仰天いたし
何を言いやんす これあにさまへ
わしとあなたはきょうだいの仲
人に知られりゃ畜生と言われる
実はわたしにゃ男がござる
歳は19で虚無僧なさる
虚無僧殺してくれたなら
一夜、二夜でも三々夜でも
末は女房となりまする
兄のもんてん 虚無僧を殺す
深い編み笠その下に
哀れなるかや妹のおきよ
兼ねて覚悟の妹のおきよ
兄のもんてん 妹を殺す
思い込んだる妹のおきよ
妹のおきよに騙された
ここで死ねばきょうだい心中
兄は京都の西陣街で
哀れなるかよ きょうだい心中
こんな感じ。(たぶん)
妹の付き合っている男を殺して、なんで妹まで殺すんだろう?と思っていたんですが、
これは妹が虚無僧になりすまし、わざと兄に殺されるように仕向けたとう話でした。
なるほど、“深い編み笠その下に”って、そういう意味だったのか。
おきよには最初から男なんていなかったんでしょうね。
人の道を外れた兄の思いに絶望したのか、おきよももんてんに密かに思いを
寄せていて、行く末を嘆いての行為だったのかわかりませんが、哀しい歌です。
さっきくぅちゃんがぎゃあぎゃあ鳴いていて、カリカリをあげたら猛烈な勢いで
食べて速攻吐きました。摂食障害か!?
吐いてしまったのでまたお腹が空いたらしく、またぎゃぎゃあ言っています。
オカンはもう知りません。
もうさ、猫と暮らした事がない人でも解るくらい飢えたような食いつきなの。
2週間なんも喰ってなかったんかーいってなハナシ。
これはもはや放置プレイ。今日は寒いし寝ますっ。