今、教育現場は、
テストテストの過度な競争や、
不況による貧困や
高校の統廃合で進路が絶たれたり、
脱ゆとり教育による再び「詰め込み教育」や、
急速な教員の世代交代での「継承不全」や、
ケータイ、ゲームなど子どもを取り巻く文化環境、生活スタイルの変化や、
親世代の価値観の変化や、
何でも教育・学校へ押し付ける傾向と
極端な管理による教員の多忙化・万年心身疲労状態など・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大変なことになっています。
まともな教育改革をどうするか。未来に向け、わくわくするような、もっと夢のある教育改革をつくりたいですね。
だれかが、「国家百年の計は教育にあり」とか
資源の無い我が国は「教育立国」とか。・・・・
十代の時、教師になろうと思った原点に帰り、できることをあまり肩肘はらず、みんなでがんばろうと思います。
今、いろいろな意味でチャンスでもあります。
目の前の、いろいろな子どもたち、親たち、先生方と、毎日毎日、一歩一歩進む中で考え、動きたいと思います。
みなさん、教育は百人百様ですが、目の前の、やり直しのきかないかけがえのない子どもたちに対し、できる限りのことをしましょう。
自由闊達に。
コメントください。