科学の楽しさを子どもたちへという目的で開催して
14年目を迎える夏休みの「立川科学のひろば」
立川の新しい伝統行事と言われるようになりました。
昨年度は、1000人を超える参加で大成功でした。
その直前の7月10日に亡くなられた
創設者である眞壁繁樹先生(元立川市内の校長)は、
大勢の児童の笑顔に天の上で喜んでおられたと想います。
さて
今年の内容は、下記のチラシの画像をご覧ください。
また、
丸山恵さんが制作している
立川教育振興会のホームページ
↓
青谷典子さんが書いている
立川サイエンスひとネットのブログページ
↓
講師の中山和人先生が書いている
「自然と科学のおたより」のブログページ
↓
などを、ご覧ください。
私の駄文より、良く説明されてます。(笑)
申し込みスタートは、
6月30日日曜日午前11時です。
例年、すぐに満席になります。
申込方法は、下記の一番最後の画像をご覧ください。
申込不要の自由参加の「科学遊び特設コーナー」も、
立川サイエンスひとネットのご協力で開設しますので
ご参加ください。
よくある質問ですが、
科学を広めたいということなので、
立川市以外の方々も、参加できますので、
申込をお待ちしています。
裏方的なお話ですが、
活動されている方々の参考になればと思って書きます。
創設時、眞壁先生の教育の機会均等のお考えから、
経済的に恵まれないお子さんも参加できるようにと
「100円玉を握ってくれば、参加できる講座がある行事にしたい。」
ということで、
NPO法人立川教育振興会の援助を得て
14年前にスタートしました。
その精神で、
今でも、教育振興会にプラスして、
国の「子どもゆめ基金」の助成金や、
(株)立飛ホールディングスの協賛金を頂き、
格安の参加費で開催し続けています。
世界一の電子顕微鏡メーカーの㈱日本電子は、
社会貢献活動として無償で電子顕微鏡を持ち込んで開講して頂いています。
(社教)立川・自然と科学の会や
立川サイエンスひとネットも
ボランティア精神で協力しています。
昨年度に亡くなられた立川教育振興会理事長の中野隆右さんの提案で
常設事務局も確立しました。
今年も、二十才代の若き堀野卓磨事務局長のもと準備に励んでます。
そして、立川市教育委員会の後援も頂き、信頼性を得ています。
今後は、どのようなことがあっても持続可能にするために、
保護者・市民の方々や、地元の企業・団体から、
広く寄付を募って安定的に運営をしていきたいと考えています。
話を戻しますが、
今年の夏休みも
子どもたちや保護者の皆様と
楽しい時間を過ごせることを
スタッフ一同ワクワクしてお待ちしています。
ご参加、申込みをよろしくお願いします。