今日、青谷典子先生の主催するコーチングの講座で、
参加者として来られていたダ・ビンチ サイエンス教室の
小学三年生の保護者の方と話す機会がありました。
次回9月の講座ではラジオを制作しますが、
今から楽しみで、家にあるラジオをつけて、
いろいろな所で受信して、感度を調べているというお話を聞きました。
また、動画講座を見て、ペットボトルでトルネードをつくる工作をして、
回転させないときと、回転させたときの水の落ちる速さの違いを調べたり、
ペットボトルの傾け方を変えて水の落ちる速さの違いを調べ、
45度が一番早く落ちることが分かったとか、
家で実験しているとのことです。
学校では、生き生きとできない子どもさんらしいのですが、
ダ・ビンチ教室は、抵抗が少なく通えるとのことです。
主催しているものとして、とてもうれしいくなりました。
お母さまが、生き生きとお話してくれたことが印象的でした。
保護者との双方向のコミュニケーションの大切さを実感した一日でした。