7月4日、立川市立小学校科学教育センターは、多摩川で、昆虫と植物の採集と観察の会を行いました。
昆虫は、元立川市立小学校で校長先生をされた黒田午佐男先生、植物は地元の鈴木功先生でした。
子どもたちは、「昆虫採集、初めて」という子もたくさんいました。
今の、教育、家庭環境では、味わえない体験を感じたことと思います。
ご家庭で、話題にしていただければ幸いです。
朝、心配した雨もあがり、「おはよう」の元気。 新生小学校
広い河原、想像以上の昆虫さんたち 捕まえるのに集中
これがまた、楽しい、 昼食 中央本線のカラフルな姿も楽し
カタバミの汁は、シュウ酸。 十円玉のサビを落とす
クズの葉の、鉄砲音。圧力の凄さを体験。「ぱーんとなった」
バラの原種。感激しました。
黒田午左男先生の、昆虫の世界。カマキリのメスがオスを食べる話など
牧歌的、なんだか、「昭和」 です。すごい「ぜいたく」ですね。
前日は雨、青谷先生が、描いたテルテル坊主。ご利益あり。当日、スタート前まで降っていて、解散すると、降ってきた。