ぼくのパパは おおおとこ せかいいちの パパがいるひと みんなに
カール・ノラック 文
イングリッド・ゴドン 絵
いずみちほこ 訳
セーラー出版
幼児~小学校低学年向け(2分)
この絵本こそ 大型版が欲しい
(ただでさえ大きい絵本だけど・・・)
父の日間近 ということで
季節の本で 手に取ってみた
表紙の絵のごとく
おおらかで大きなパパが
絵本狭しと描かれている
幼い子どもにとって パパってこういうものだろう
もっと大きな絵本だったら 子ども達 喜ぶだろうな~
ふと 思う
パパがおおおとこ って思っているのは いくつまで?
身体的? 精神的? 時期が違うだろう
せかいいちのパパ って思っているのは いくつまで?
わからない でも・・・
だいすきなパパ
おおきなパパを乗り越えた後でも
思っていて欲しい
ぼくのパパはおおおとこ せかいいちのパパがいるひとみんなに [ カール・ノラック ] |