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心からの祈りより カレンムーア著 『御子という贈り物』 マタイの福音書3:3 12/13

2021-12-13 22:31:46 | 日記
2021年12月13日
心からの祈りより
カレンムーア著
《御子という贈り物》
マタイの福音書3:3
この人は、預言者イザヤによって「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意せよ。主の通られる道をまっすぐにせよ』」と言われた人である。
父よ、あなたは創造主、そして贖い主です。これまでにしてくださったすべてのことを感謝します。わたしたちを見捨てることなく、あなたに近づくための道を備えてくださいました。ありがとうございます。愛する御子という贈り物を感謝します。
このクリスマスにも、わたしたちは御子イエスが来られたことを喜び、再び来てくださることを待ち望みます。わたしたちが声を一つにして、天の父であるあなたを賛美することができますように。クリスマスに備えるこの日々、わたしたちの生活を祝福し、かたくなさを取り去って、御もとに近づく者としてください。アーメン。
ブレーズ・パスカルの言葉
すべての人の心の中には、神が作られた空洞がある。その空洞はいかなる被造物によっても満たすことはできない。イエスを通して啓示された創造主である神によってのみ満たされるのだ。


祈りの力より E.M.バウンズ著 『どこで祈るべきか』 Ⅰコリント6:12 12/13

2021-12-13 22:20:08 | 日記
2021年12月13日
祈りの力より
E.M.バウンズ著
《どこで祈るべきか》
Ⅰコリント6:12
「すべてのことが私には許されている」と言いますが、すべてが益になるわけではありません。「すべてのことが私には許されている」と言いますが、私はどんなことにも支配されはしません。
わたしはどこででも祈ることができます。そうだとしても、祈りをささげるべきでない場所に行くべきではありません。
どこでも祈るというのは、ふさわしい場所で祈るということであり、特に祈るための場所で祈るということです。どこででも祈るというのは、職場や、人々との関りや、自宅で、祈りの心を保つということです。
主の祈りの模範は、すべての人のために祈ることです。主の祈りは、必要とされるあらゆるところで、あらゆる時に、すべての人のためにささげられたからです。
主よ。あなたに感謝します。あなたは御言葉の中で、どう祈るべきか、模範を示してくださったからです。アーメン。


祈りの力より E.M.バウンズ著 『祈りの環境』 Ⅰテモテ2:8 12/12分

2021-12-13 22:11:45 | 日記
2021年12月12日分
祈りの力より
E.M.バウンズ著
《祈りの環境》
Ⅰテモテ2:8
そういうわけで、私はこう願っています。男たちは怒ったり言い争ったりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。
神の子たはどこででも祈ることができます。どのような環境また状況においても神に近づくことができるからです。ただしこの考えには一つ付け加えなければらないことがあります。
悪行がなされる場所が存在します。その場所柄、すなわち、そこで何かを行う人、彼らを支持する人の道徳的性格から生じる、内的な環境というものがあります。このような場所は祈りにふさわしくありません。
誰もそこで祈ることができないような場所では、祈ることを避けるべきです。
神よ。あなたに感謝します。わたしたちはどのような環境また状況においてもあなたに近づくことができるからです。しかし、祈りによりふさわしい場所があることにも気づかせてください。アーメン。