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聖書通読箇所 ヤコブの手紙1:12-27 3/8 この世の汚れに染まらないように自分を守る

2022-03-08 08:25:48 | 日記
1:12-27
12 試練に耐える人は幸いです。耐え抜いた人は、神を愛する者たちに約束された、いのちの冠を受けるからです。
13 だれでも誘惑されているとき、神に誘惑されていると言ってはいけません。神は悪に誘惑されることのない方であり、ご自分でだれかを誘惑することもありません。
14 人が誘惑にあうのは、それぞれ自分の欲に引かれ、誘われるからです。
15 そして、欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。
16 私の愛する兄弟たち、思い違いをしてはいけません。
17 すべての良い贈り物、またすべての完全な賜物は、上からのものであり、光を造られた父から下って来るのです。父には、移り変わりや、天体の運行によって生じる影のようなものはありません。
18 この父が私たちを、いわば被造物の初穂にするために、みこころのままに真理のことばをもって生んでくださいました。
19 私の愛する兄弟たち、このことをわきまえていなさい。人はだれでも、聞くのに早く、語るのに遅く、怒るのに遅くありなさい。
20 人の怒りは神の義を実現しないのです。
21 ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを素直に受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。
22 みことばを行う人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけません。
23 みことばを聞いても行わない人がいるなら、その人は自分の生まれつきの顔を鏡で眺める人のようです。
24 眺めても、そこを離れると、自分がどのようであったか、すぐに忘れてしまいます。
25 しかし、自由をもたらす完全な律法を一心に見つめて、それから離れない人は、すぐに忘れる聞き手にはならず、実際に行う人になります。こういう人は、その行いによって祝福されます。
26 自分は宗教心にあついと思っても、自分の舌を制御せず、自分の心を欺いているなら、そのような人の宗教はむなしいものです。
27 父である神の御前できよく汚れのない宗教とは、孤児ややもめたちが困っているときに世話をし、この世の汚れに染まらないように自分を守ることです。
27 父である神の御前できよく汚れのない宗教とは、孤児ややもめたちが困っているときに世話をし、この世の汚れに染まらないように自分を守ることです。
今日はここが心に留まりました。この世の汚れに染まらないように自分を守ることって難しいなと感じることが正直多いです。この世と調子を合わせてはいけませんと聖書にあるように、古い自分に従ってしまったらすぐこの世の汚れに引き戻されていしまうのではないかなって思います。世の中にはたくさんの誘惑がありその誘惑がまぶしく見える…
今日も一日主が共におられること、守られていることを感謝して活動開始します。みなさんも豊かな祝福がありますように。愛する主イエス様の御名でお祈りします。アーメン