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聖書通読箇所 ゼカリヤ書11:1-17 2022年3月25日 「慈愛」と「結合」

2022-03-25 08:30:10 | 日記
聖書通読箇所
ゼカリヤ書11:1-17
2022年3月25日
11:1-17
1 レバノンよ、おまえの門を開け。火がおまえの杉の木を焼き尽くす。
2 もみの木よ、泣き叫べ。杉の木は倒れ、見事な木々が荒らされたから。バシャンの樫の木よ、泣き叫べ。深い森が倒れたから。
3 牧者たちの嘆きの声がする。彼らの見事な木々が荒らされたから。若い獅子の吼える声がする。ヨルダンの茂みが荒らされたから。
4 私の神、主はこう言われた。「屠られる羊の群れを飼え。
5 これを買った者は、これを屠っても責めを覚えることもなく、これを売る者も、『主がほめたたえられるように。私は豊かになった』と言う。その牧者たちは羊をあわれまない。
6 それは、わたしがもはや、この地の住民にあわれみをかけないからだ——主のことば
——。見よ、わたしは、人をそれぞれ隣人の手に、また王の手に渡す。彼らはこの地を打ち砕くが、わたしは彼らの手からこれを救い出さない。」
7 私は羊の商人たちのために、屠られる羊の群れを飼った。私は二本の杖を取り、一本を「慈愛」と名づけ、もう一本を「結合」と名づけた。こうして私は群れを飼った。
8 私は一月のうちに三人の牧者を退けた。私の心は彼らに我慢できなくなり、彼らの心も私を嫌った。
9 私は言った。「私はもう、おまえたちを飼わない。死ぬものは死ぬ。滅びゆく者は滅びよ。残りの者は、互いに相手の肉を食べるがよい。」
10 私は、自分の杖、「慈愛」の杖を取って折った。私が諸国の民すべてと結んだ、私の契約を破棄するためであった。
11 その日、それは破棄された。そのとき、私を見守っていた羊の商人たちは、それが主のことばであったことを知った。
12 私は彼らに言った。「あなたがたの目にかなうなら、私に賃金を払え。もしそうでないなら、やめよ。」すると彼らは、私の賃金として銀三十シェケルを量った。
13 主は私に言われた。「それを陶器師に投げ与えよ。わたしが彼らに値積もりされた、尊い値を。」そこで私は銀三十を取り、それを主の宮の陶器師に投げ与えた。
14 そして私は、「結合」というもう一本の杖を折った。ユダとイスラエルとの間の兄弟関係を破棄するためであった。
15 主は私に言われた。「もう一度、愚かな牧者の道具を取れ。
16 見よ。それは、わたしが一人の牧者をこの地に起こすからだ。彼は迷い出たものを尋ねず、散らされたものを捜さず、傷ついたものを癒さず、衰え果てたものに食べ物を与えない。かえって肥えた獣の肉を食らい、そのひづめを裂く。
17 わざわいだ。羊の群れを見捨てる、能なしの牧者。剣がその腕と右の目を打ち、その腕はすっかり萎えて、右の目の視力は衰える。」
7 私は羊の商人たちのために、屠られる羊の群れを飼った。私は二本の杖を取り、一本を「慈愛」と名づけ、もう一本を「結合」と名づけた。こうして私は群れを飼った。
今日はここが心に留まりました。
「慈愛」は私が諸国の民すべてと結んだ、私の契約。「結合」はユダとイスラエルとの間の兄弟関係。初めは何のことだろう?と読み進めたら説明がありました。今朝も感謝して過ごします。
皆さまよい一日を、愛する主イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン。