聖書通読箇所
ヤコブ5：13-20
2022年3月14日
5：13-20
13 あなたがたの中に苦しんでいる人がいれば、その人は祈りなさい。喜んでいる人がいれば、その人は賛美しなさい。
14 あなたがたのうちに病気の人がいれば、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。
15 信仰による祈りは、病んでいる人を救います。主はその人を立ち上がらせてくださいます。もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。
16 ですから、あなたがたは癒されるために、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。
17 エリヤは私たちと同じ人間でしたが、雨が降らないように熱心に祈ると、三年六か月の間、雨は地に降りませんでした。
18 それから彼は再び祈りました。すると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。
19 私の兄弟たち。あなたがたの中に真理から迷い出た者がいて、だれかがその人を連れ戻すなら、
20 罪人を迷いの道から連れ戻す人は、罪人のたましいを死から救い出し、また多くの罪をおおうことになるのだと、知るべきです。
15 信仰による祈りは、病んでいる人を救います。主はその人を立ち上がらせてくださいます。もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。
ここが心に留まりました。信仰による祈り！祈れる特権を感謝します。神様を知らないと言っている人でも祈りはすんなり喜んで受け入れる人が多い。年賀状でも文書でも…お祈りしますとよく使う日本人。素直に祈り最後に「愛する主イエス様のお名前でお祈りします。アーメン」って言っても誰も文句を言わない。ハレルヤ！！大胆に祈って行くことが必要だなと思います。