聖書通読箇所
申命記5:22-33
2022年1月22日
22 これらのことばを、主はあの山で火と雲と暗黒の中から、あなたがたの集会全体に大声で告げられた。ほかのことは言われな
かった。そして主はそれを二枚の石の板に書いて、私に授けてくださった。
23 あなたがたが闇の中からその御声を聞き、またその山が火で燃えていたときに、あなたがた、すなわち、あなたがたの部族のすべてのかしらたちと長老たちが私のもとに近づき、
24 そして言った。「私たちの神、主は今、ご自分の栄光と偉大さを私たちに示されました。私たちは火の中から御声を聞きました。今日、私たちは、神が人に語られても人が生きているのを見ました。
25 今、なぜ私たちは死ななければならないのでしょうか。この大きい火は私たちを焼き尽くそうとしています。もしこの上なお私たちの神、主の御声を聞くなら、私たちは死んでしまいます。
26 いったい肉なる者で、私たちのように、火の中から語られる生ける神の声を聞いて、なお生きている者があったでしょうか。
27 あなたが近づいて行き、私たちの神、主が言われることをすべて聞き、私たちの神、主があなたにお告げになることをすべて私たちに告げてください。私たちは聞いて行います。」
28 主は、あなたがたが私に話していたとき、あなたがたのことばを聞かれた。主は私に言われた。「わたしは、この民があなたに話していることばを聞いて。彼らの言ったことはみな、もっともである。
29 彼らの心がこのようであって、いつもでも、わたしを恐れ、わたしのすべての命令を守るようになってほしい。そうすれば、彼らもその子孫も永久に幸せになる。
30 さあ、彼らに『あなたがたは自分の天幕に帰りなさい』と言え。
31 しかし、あなたは、わたしとともにここにとどまれ。わたしは、あなたが彼らに教えるすべての命令、すなわち掟と定めをあなたに告げよう。彼らは、わたしが与えて所有させようとしているその地で、それを行うのだ。」
32 あなたがたは、あなたがたの神、主が命じられたとおりに守り行いなさい。右にも左にもそれてはならない。
33 あなたがたの神、主が命じられた道をあくまで歩み続けなければならない。あなたがたが生き、幸せになり、あなたがたが所有するその地で、あなたの日々が長く続くようにするためである。
22 これらのことばを、主はあの山で火と雲と暗黒の中から、あなたがたの集会全体に大声で告げられた。ほかのことは言われなかった。そして主はそれを二枚の石の板に書いて、私に授けてくださった。
ここが心に留まりました。
そして主はそれを二枚の石の板に書いて、私に授けてくださった。特にここの、『主はそれを二枚の石の板に書いて』の部分。
え!!神様が書いてなのかな!今までその前の部分の十戒にばかり目が行ってましたが、この箇所気に止まったことがありませんでした。