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聖書通読箇所 詩篇110:1-7 2022年1月4日 

2022-01-04 07:55:36 | 日記
聖書通読箇所
2022年1月4日
詩篇110:1-7
ダビデによる。賛歌。
1 主は 私の主に言われた。 「あなたは わたしの右の座に着いていなさい。 わたしがあなたの敵を あなたの足台とするまで。」
2 主はあなたの力の杖を シオンから伸ばされる。 「あなたの敵のただ中で治めよ」と。
3 あなたんも民は あなたの戦いの日に喜んで仕える。 聖なる威光をまとって 夜明け前から。 あなたの若さは朝露のようだ。
4 主は誓われた。思い直されることはない。 「あなたは メルキゼデクの例に倣い とこしえに祭司である。」
5 あなたの右におられる主は 御怒りの日に 王たちを打ち砕かれる。
6 国々をさばき 屍で満たし 広い地を収める首領を打ち砕かれる。
7 主は道の傍らで 流れから水を飲まれる。 こうして その頭を高く上げられる。
110:7のこの聖句が今まで気に止まったことがありませんでした。
『流れから水を飲まれる』と『その頭を高く上げられる』のこの二つの部分の関連個所を調べてみようと思いました。
⓵流れから水を飲まれるの関連個所
士師記7:5-6
そこでギデオンは兵を連れて、水辺に下って行った。主はギデオンに言われた。「犬がなめるように、舌で水をなめる者は残らず別にせよ。また、飲むために膝をつく者もすべてそうせよ。」
すると、手で口に水を運んでっすった者の数が三百人であった。残りの兵はみな、膝をついて水を飲んだ。
②その頭を高く上げられるの関連個所
詩篇3:3
しかし 主よ あなたこそ 私の周りを囲む盾 私の栄光 私の頭を上げる方。
詩篇27:6
今 私の頭は 私を取り囲む敵の上に高く上げられる。 私は 主の幕屋で喜びのいけにえをささげ 主に歌い ほめ歌を歌おう。


ヘブル語対訳シリーズ 箴言より 1:6

2022-01-03 12:45:01 | 日記
ヘブル語対訳シリーズ 箴言より
1:6
לְהָבִ֣ין מָ֭שָׁל וּמְלִיצָ֑ה דִּבְרֵ֥י חֲ֝כָמִ֗ים וְחִידֹתָֽם׃
読み方
れハヴィン マシャる ウメりツァー ディヴレー ははミーム ヴェひドタム
新改訳2017
こうして、箴言と比喩、知恵のある者のことばと謎を理解する。
לְהָבִ֣ין れハヴィン 理解するため
מָ֭שָׁל マシャる 箴言を
וּמְלִיצָ֑ה ウメりツァー そして比喩を
דִּבְרֵ֥י ディヴレー 言葉を
 חֲ֝כָמִ֗ים ははミーム 賢い者達の
וְחִידֹתָֽם そして彼らの謎を


ヘブル語対訳シリーズ 箴言より 1:5

2022-01-03 12:34:07 | 日記
ヘブル語 対訳シリーズ 箴言より
箴言1:5
יִשְׁמַ֣ע חָ֭כָם וְי֣וֹסֶף לֶ֑קַח וְ֝נָב֗וֹן תַּחְבֻּל֥וֹת יִקְנֶֽה׃
読み方
イシュマー ははム ヴェヨセフ れカふ ヴェナヴォン タふブろット イクネー
新改訳2017
知恵のある者は聞いて洞察を深め、分別のある者は導きを得る。
יִשְׁמַ֣ע イシュマー 聞く
חָ֭כָם ははム 賢い者は
וְי֣וֹסֶף ヴェヨセフ そして加える
לֶ֑קַח れカふ 理解する
וְ֝נָב֗וֹן ヴェナヴォン 聡明な者は
תַּחְבֻּל֥וֹת タふブろット 指導を
יִקְנֶֽה׃ イクネー 得る



2022年1月3日 通読箇所 詩篇109篇

2022-01-03 10:55:10 | 日記
2022年1月3日通読箇所
109:1-31
指揮者のために。ダビデによる。賛歌。
1 私の賛美である神よ。 沈黙しないでください。
2 彼らは 邪悪な口と欺きの口を私に向けて開き 偽りの舌をもって私に語るからです。
3 彼らは 憎しみのことばで私を取り囲み ゆえもなく私に挑んできます。
4 私の愛に変えて 彼らは告発で応じます。 私は祈るばかりです。
5 彼らは 善に代えて悪を 愛に代えて憎しみを 私に返しました。
6 どうか 彼に対して悪しき者を遣わし 告発する者が 彼の右に立つようにしてください。
7 彼がさばかれるとき 有罪が宣告され 彼の祈りが罪と見なされますように。
8 彼の日数はわずかとなり その務めは他人が取り
9 子どもたちはみなしごとなり 妻はやもめとなりますように。
10 彼の子らは さまよいながら物乞いをし 荒れ果てた家を離れ 施しを求め続けますように。
11 金貸しが 彼のすべての財産を没収し 見知らぬ者が 労苦の実を奪い取りますように。
12 彼には恵みを施す者もなく そのみなしごをあわれむ者もいませんように。
13 その後の子孫は断ち切られ 次の世代には彼らの名が消し去られますように。
14 彼の父たちの咎が主に覚えられ その母の罪が消し去られませんように。
15 それがいつも主の御前にあり 主が彼らの記憶を地から消されますように。
16 それは 彼が恵みのわざを行うことに心を留めず 苦しむ者 貧しい者 心ひしがれた者を追いつめ 殺そうとしたからです。
17 彼が呪いを愛したので それは自分に返って来ました。 祝福を喜ばなかったので それは彼らから遠く離れました。
18 衣のように 彼は呪いを身にまとい 水のように それは彼の内臓に 油のように 骨にまで染み込みました。
19 それが彼をおおう服となり いつも締めている帯となりますように。
20 このようなことが 私を告発する者たちへの 主からの報いでありますように。 私のたましいにわざわいを告げる者たちへの。
21 しかし 神よ 私の主よ あなたは 御名のために 私にみわざを行ってください。 御恵みのすばらしさのゆえに 私を救い出してください。
22 私は苦しみ そして貧しく 私の心は私のうちで傷ついています。
23 私は 伸びていく夕日の影のように去り行き いなごのように振り払われます。
24 私の膝は断食のためによろけ 肉は削げ落ち 痩せ衰えました。
25 私は彼らのそしりの的となり 彼らは私を見て 頭を振ります。
26 私の神 主よ 私を助けてください。 あなたの恵みによって 私をお救いください。
27 こうして 彼らが知るようにしてください。 これは あなたの御手。 主よ あなたがそれをなされたのだと。
28 彼らは呪います。 しかし あなたは祝福してくださいます。 彼らは立ち上がり 恥を見ます。 しかし あなたのしもべは喜びます。
29 私を告発する者たちが侮辱を被り 恥を上着として身にまといますように。
30 私はこの口で 大いに主に感謝し 多くの人々のただ中で 主を賛美します。
31 主が貧しい人の右に立ち 死を宣告する者たちから彼を救われるからです。


詩篇108

2022-01-02 22:20:41 | 日記
2022年1月2日通読箇所
詩篇108:1-13
歌。ダビデの賛歌。
1 神よ 私の心は揺るぎません。 私は歌い ほめ歌います。 私の心の底も。
2 琴よ 竪琴よ 目を覚ませ。 私は暁を呼び覚まそう。
3 主よ 私は諸国の民の間で あなたは感謝し もろもろの国民の間で あなたをほめ歌います。
4 あなたの恵みは大きく 天の上に及び あなたのまことは雲にまでも及ぶからです。
5 神よ あなたが天で あなたの栄光が全地であがめられますように。
6 あなたの愛する者たちが助け出されるよう あなたの右の手で救い 私に答えてください。
7 神は聖所から告げられました。 「わたしは 喜んでシェケムを分け スコテの平原を測ろう。
8 ギルアデはわたしのもの。マナセもわたしのもの。 エフライムはわたしの頭のかぶと。 ユダはわたしの王笏。
9 モアブはわたしの足を洗うたらい。 エドムの上に わたしの履き物を投げつけ ペリシテの上で わたしは勝ちどきを上げよう。」
10 だれが 私を要塞の町に連れて行くのでしょうか。 だれが 私をエドムまで導くのでしょうか。
11 神よ あなたは私たちを拒まれるのですか。 神よ あなたはもはや 私たちとともに出陣なさらないのですか。
12 どうか敵から私たちを助けてください。 人による救いはむなしいのです。
13 神にあって私たちは力ある働きをします。 神こそが 私たちの敵を踏みつけてくださいます。