聖書通読箇所
2022年9月19日
8:1-18
1 第六年の第六の月の五日、私が自分の家に座っていて、ユダの長老たちも私の前に座っていたとき、神である主の御手がそこで私の上に下った。
2 私が見ると、火のように見える姿があった。その腰と見えるところから下の方が火であり、腰から上の方が琥珀のきらめきのように輝いて見えた。
3 すると、その方は手の形をしたものを伸ばし、私の神の房をつかまれた。すると、霊が私を地と天の間に持ち上げ、神々しい幻のうちに私をエリサレムへと携え行き、ねたみを引き起こす「ねたみ」という像がある、北に面した内門の入り口に連れて行った。
4 なんと、そこには、私がかつて平地で見た幻と同じような、イスラエルの神の栄光があった。
5 その方は私に言われた。「人の子よ。さあ、目を上げて北の方を見よ。」私が目を上げて北の方を見ると、なんと、北の方の祭壇の門の入り口に「ねたみ」という像があった。
6 この方は私に言われた。「人の子よ。あなたには彼らのしていることが見えるか。イスラエルの家は、わたしの聖所から遠く離れようとして、ここで大きな忌み嫌うべきことをしているではないか。あなたはなおまた、大きな忌み嫌うべきことを見る。」
7 それから、この方は私を庭の入り口に連れて行かれた。見ると、壁に一つの穴があった。
8 この方は私に言われた。「人の子よ。さあ、壁に穴を開けて通り抜けよ。」私が壁に穴を開けて通り抜けると、一つの入り口があった。
9 この方は私に言われた。「入って行き、彼らがここでしている悪い忌み嫌うべきことを見よ。」
10 私が入って行って見ると、なんと、這うものや動物のあらゆる形、すなわち忌むべきものや、イスラエルの家のすべての偶像が、周りの壁一面に彫られていた。
11 また、イスラエルの家の七十人の長老が、その前に立っていて、その中にはシャファンの子ヤアザンヤも立っていた。彼らはみなその手に香炉を持ち、香の濃い雲が立ち上っていた。
12 この方は私に言われた。「人の子よ。あなたは、イスラエルの家の長老たちが、暗闇の中、それぞれ自分自身の偶像の部屋で行っていることを見たか。彼らは、『主は私たちを見ておられない。主はこの地を見捨てられた』と言っているのだ。」
13 また私に言われた。「あなたはなおもまた、彼らが行っている大きな忌み嫌うべきことを見る。」
14 それから、この方は私を主の宮の北の門の入り口へ連れて行かれた。するとそこには、女たちがタンムズのために泣きながら座っていた。
15 この方は私に言われた。「見たか、人の子よ。あなたはなおもまた、これよりも大きな忌み嫌うべきことを見る。」
16 それから、この方は私を主の宮の内庭に連れて行かれた。すると、なんと、主の神殿の入り口、すなわち、玄関広間と祭壇との間に二十五人ばかりの人がいた。彼らは主の神殿に背を向け、顔を東の方に向けていた。東の方を向いて、太陽を拝んでいた。
17 この方は私に言われた。「見たか、人の子よ。ユダの家にとって、彼らがここでしているような忌み嫌うべきことをするのは、些細なことだろうか。彼らはこの地を暴虐で満たし、わたしの怒りをいっそう駆り立てている。見よ、彼らはぶどうのつるを自分たちの鼻にさしているではないか。
18 だから、わたしも激しい憤りをもって応じる。わたしはあわれみをかけない。わたしは彼らを惜しまない。彼らがわたしの耳に大声で叫んでも、わたしは彼らの言うことを聞かない。」
今日はここが心にとまりました。
18 だから、わたしも激しい憤りをもって応じる。わたしはあわれみをかけない。わたしは彼らを惜しまない。彼らがわたしの耳に大声で叫んでも、わたしは彼らの言うことを聞かない。
今日の1章分は偶像の罪について書かれていて、最後には神様怒ってました。神様の激しい憤りは困ります。
神様に従って行けるように聖霊様の助けを借りながら毎日を進んで行かなくてはならないなと感じます。
神様よりも大切にしてしまうものはすべて偶像になる。
ゲームもネットサーフィンも。
神様を第一優先にした中で動けますように。
今日からまた新しい週が始まりました。
お仕事行ってきます。
良い一日となりますように愛する主イエス様のお名前でお祈りします。アーメン。