次男は時々、自分が通っている小学校とは別の小学校に行くことがある。
勉強が得意な方ではないので、
そのやり方を教えてもらいに行っている、とでも言っておけば
近からずとも遠からず、といったところか。
去年は毎週末行っていたが、
今年からは隔週で行っている。
そのために普段通っている学校まで迎えに行き、
隣の区にある学校まで連れて行き、
勉強が終わるまで控室で待つ。
次男本人は、
「金曜日の荷物が多い日に、お母さん迎えに来てくれて車で帰れてラッキー!」ぐらいな感じかもしれない。
あ、あとは「コンビニでおやつ買ってもらえる時もあるし~」か?
まぁ、とりあえずこの間もそんな理由で隣の区の学校に行ってきた。
学校へ行く道すがら、次男が「何か飲みたい」と言うので
自販機にて「自販機限定!」と書いてあるメロンソーダを購入。
意外と限定という言葉には弱い。
さすがに小学校に入るのにメロンソーダを持って入るのは気が引けるので
私のリュックに入れて坂道を登り、
階段を上り4階にある教室に辿り着く。
控室に入り「フゥ~一息つくか…」とメロンソーダを開けた途端!
「ブッシュワワワワ~~~ッッッ!!!」と
もんのすごい勢いでメロンソーダが噴き出した。
ちゃんとペットボトルを見ながら開けていれば
中からこみ上げるソーダに気付いて
また再度キャップを閉めることも出来たのかもしれないが、
よりによってボーッと明後日の方向を見ながら開けたものだから
ボトルを持つ手にソーダがかかって初めて
「うわぁ!?」とビックリする始末。
人間、思いがけない事が起きると、
途方に暮れることしか出来ないらしい。
そんな母に対して次男は
手のひらでペットボトルの口を抑え
どうにか噴出を止めようと努力をしていた。
いつもボーッとしてるのに、ちょっと見直した。
果たしてメロンソーダは約半分の量を噴出させ
ようやくおとなしくなった。
机の上には約250ml程度のメロンソーダの海。
拭かねば!と思いリュックを探るも
ポケットティッシュどころかハンカチすら入っていない、
という大人としてどうなの?という体たらく。
あわあわしていると、やはり子供の勉強待ちをしていたよそのお母さまが
「よかったら使って下さい」と大量のポケットティッシュを恵んでくれた。
しかもウェットティッシュまで!!
あなたは女神さまですか!?
いろいろと抜かりがなくて、母親の鑑の様な方ですね。
それに比べてこの私…
メロンソーダを噴出させ、海を作り出し、
拭くものすら持っていない、そして漂うメロン臭。
粗忽に粗忽を重ね、トホホ…の言葉もない。
ただひとつ、ブログのネタになったことだけが救いだったりする。
救われている場合ではない。
せめてハンカチ・ちり紙は毎日の持ち物として
チェックしていこうと初心に帰るゆりぢるであった。
シゲキが強すぎるのも考えモノです…
イヤイヤ、私じゃないですし。
勉強が得意な方ではないので、
そのやり方を教えてもらいに行っている、とでも言っておけば
近からずとも遠からず、といったところか。
去年は毎週末行っていたが、
今年からは隔週で行っている。
そのために普段通っている学校まで迎えに行き、
隣の区にある学校まで連れて行き、
勉強が終わるまで控室で待つ。
次男本人は、
「金曜日の荷物が多い日に、お母さん迎えに来てくれて車で帰れてラッキー!」ぐらいな感じかもしれない。
あ、あとは「コンビニでおやつ買ってもらえる時もあるし~」か?
まぁ、とりあえずこの間もそんな理由で隣の区の学校に行ってきた。
学校へ行く道すがら、次男が「何か飲みたい」と言うので
自販機にて「自販機限定!」と書いてあるメロンソーダを購入。
意外と限定という言葉には弱い。
さすがに小学校に入るのにメロンソーダを持って入るのは気が引けるので
私のリュックに入れて坂道を登り、
階段を上り4階にある教室に辿り着く。
控室に入り「フゥ~一息つくか…」とメロンソーダを開けた途端!
「ブッシュワワワワ~~~ッッッ!!!」と
もんのすごい勢いでメロンソーダが噴き出した。
ちゃんとペットボトルを見ながら開けていれば
中からこみ上げるソーダに気付いて
また再度キャップを閉めることも出来たのかもしれないが、
よりによってボーッと明後日の方向を見ながら開けたものだから
ボトルを持つ手にソーダがかかって初めて
「うわぁ!?」とビックリする始末。
人間、思いがけない事が起きると、
途方に暮れることしか出来ないらしい。
そんな母に対して次男は
手のひらでペットボトルの口を抑え
どうにか噴出を止めようと努力をしていた。
いつもボーッとしてるのに、ちょっと見直した。
果たしてメロンソーダは約半分の量を噴出させ
ようやくおとなしくなった。
机の上には約250ml程度のメロンソーダの海。
拭かねば!と思いリュックを探るも
ポケットティッシュどころかハンカチすら入っていない、
という大人としてどうなの?という体たらく。
あわあわしていると、やはり子供の勉強待ちをしていたよそのお母さまが
「よかったら使って下さい」と大量のポケットティッシュを恵んでくれた。
しかもウェットティッシュまで!!
あなたは女神さまですか!?
いろいろと抜かりがなくて、母親の鑑の様な方ですね。
それに比べてこの私…
メロンソーダを噴出させ、海を作り出し、
拭くものすら持っていない、そして漂うメロン臭。
粗忽に粗忽を重ね、トホホ…の言葉もない。
ただひとつ、ブログのネタになったことだけが救いだったりする。
救われている場合ではない。
せめてハンカチ・ちり紙は毎日の持ち物として
チェックしていこうと初心に帰るゆりぢるであった。
シゲキが強すぎるのも考えモノです…
イヤイヤ、私じゃないですし。