第６話まできた『ラヴソング』。
今回のキーワードは【ブルームーン】
ヒューマンドラマなのかラブドラマなのか、今回は完全にラブ多めでした。
菅田くんは今時ありえないような照明のホテルでの濡れ場を演じ、同時間には福山雅治さんと水野美紀さんが自宅でいきなりエロいキスからソファになだれて、そのまま進むかと思えば水野美紀さんが「カステラ…」「え？」「カステラ食べよう！」と神代(福山雅治)が呆気にとられるような事を言い出して、濡れ場はありませんでした。一体何なんだ。何かのサービスなの？
さくらと神代にはまだそんなシーンはなく、歌詞創りと曲乗せに煮詰まった二人が散歩に出て、夜空に輝く月を二人で見上げて「月が綺麗ですね」「ああ」「月が綺麗ですね…！」って会話と、やっとさくらの歌詞が出来て、神代がギターで曲を乗せて二人で徹夜でデモCDに録音し、朝方疲れてベッドで眠った神代の横にさくらがそっと身を寄せる。それがさくらにとって恥ずかしいけど嬉しくて、内心キャーと叫んでるのが聞こえてきそう。
神代に近づいて足を寄せたり、離れたり、ドキドキしながらさくらもいつしか眠りに落ちました。
去年の私なら確実に「ギャー！」と叫んで、「この小娘は誰の許可得てましゃのよ、よ、横にね、ね、ね、眠ってるんだー！」とそれこそさくら以上に吃音になって怒っていたでしょうが、自分でもびっくりする程平静に見れました。良いことか悪いことか、とにかく落ち着いたファンになったんでしょう。だいたい許可なんて必要ないことだしね。
二人で創った曲のタイトルは
『好きよ 好きよ 好きよ』
まぁ、こんな感じの曲になるよね、としか言えません。
甘いシーンはここまでで、朝方お高いサンドウィッチやら食べ物を差し入れに来た夏希(水野美紀)はベッドに寝てるさくらを見て、そこまで神代がさくらに気を許したことに動揺します。
流れそうになる涙をこらえて、でも流れる涙を手で拭いながら、
「これ、ちょっとお高いおいしいサンドウィッチなの。あ、キュウリアレルギーだっけ？」など言いながら袋から出していく。
「いや。全然ないけど…」「夏希？」と神代もどうしたんだと首をかしげてる時に二人に曲を依頼した弦巻さんが来ます。
「デモテープ(CDだけど)出来ました～？」と。
「出来ましたよ」とCDを渡し、夏希も彼と一緒に帰るために逃げるように部屋を後にします。
車に乗った弦巻はCDを聴いていいか聞き、夏希は頷いて二人の曲が流れていくと、突然夏希は車から飛ぶように出て自宅に走って帰り、急いで何かを捜します。
見つけたのは【1995年 新曲 Haruna 広平】と書かれたCD。
同じCDを神代もしばらく見つめて棚に戻しました。
次回予告では、夏希は「あの曲はお姉ちゃんの曲じゃない！」と神代に怒りをぶつけます。
神代も「違う！あの曲は俺が創った俺の曲だ！」と怒る。
傍にいたさくらは呆然と見ているしかありません。
自分の詩に作ってくれた曲が実は神代ではない他人が創った曲なのか、または神代が誰かのために創った曲に歌詞を替えただけなのか、混乱して何も言えないし呆然とするしかないですよね。
さくらは「先生が好きなのに」と何があったか告白し、自分のこの気持ちはどうしたらいいんだ、どうしてくれると言わんばかりに神代に抱き着いていました。
それにどう答えるかは次週。
曲はどうなるか、それぞれの気持ちが揺れ動く回になりそうですね。
先日、ラジオでましゃが「ドラマ視聴率低くてどうしよう」と少し困っていたそうです。
私は聴いてなかったのでどんな口調とトーンで話したかわからないのですが、困ってるんですね💦
どうすればいいかなんてそれこそ主演であるましゃが脚本家や演出と話し合い、そこで出た案を共演者にも話して理解を得て、内容を深めていくのが主演の役目じゃないですか。
ラジオで困ってると話せばファンが何か案でも出してくれると思ってるのかな？いや、ファンの意見なんて聞かないよね。
せいぜいリクエストに応えるくらいだもの。
これは答えを期待しない自問自答な愚痴ですよね。
しっかり考えて視聴率を上げて下さい。
福山雅治の力の見せ所でしょう。
と言っても実力ある役者じゃないので難しいですよね。そのましゃが、おそらく脚本や演出に色々口を出して出来たのが今のドラマですからね。
神代のギターまで新たに購入したんですよ。
福山雅治と神代広平の持つギターは違うとか言って。
小道具にそこまでこだわらず、内容にこだわって欲しかった。
せめて設定は父娘に今からでもすべきですよ。
何故この内容でいけると思い、１話終了後にTwitterだったかな「惚れるなよ」など書いたんだろう。惚れるはずもないのに。
熱狂的ファンから少し落ち着いたとはいえ、まだBROS.会員でファンだからドラマは見ますが周りに「見てね」なんて強要できません。
出来るのは番宣くらいです。
読んでくださりありがとうございます。
今回のキーワードは【ブルームーン】
ヒューマンドラマなのかラブドラマなのか、今回は完全にラブ多めでした。
菅田くんは今時ありえないような照明のホテルでの濡れ場を演じ、同時間には福山雅治さんと水野美紀さんが自宅でいきなりエロいキスからソファになだれて、そのまま進むかと思えば水野美紀さんが「カステラ…」「え？」「カステラ食べよう！」と神代(福山雅治)が呆気にとられるような事を言い出して、濡れ場はありませんでした。一体何なんだ。何かのサービスなの？
さくらと神代にはまだそんなシーンはなく、歌詞創りと曲乗せに煮詰まった二人が散歩に出て、夜空に輝く月を二人で見上げて「月が綺麗ですね」「ああ」「月が綺麗ですね…！」って会話と、やっとさくらの歌詞が出来て、神代がギターで曲を乗せて二人で徹夜でデモCDに録音し、朝方疲れてベッドで眠った神代の横にさくらがそっと身を寄せる。それがさくらにとって恥ずかしいけど嬉しくて、内心キャーと叫んでるのが聞こえてきそう。
神代に近づいて足を寄せたり、離れたり、ドキドキしながらさくらもいつしか眠りに落ちました。
去年の私なら確実に「ギャー！」と叫んで、「この小娘は誰の許可得てましゃのよ、よ、横にね、ね、ね、眠ってるんだー！」とそれこそさくら以上に吃音になって怒っていたでしょうが、自分でもびっくりする程平静に見れました。良いことか悪いことか、とにかく落ち着いたファンになったんでしょう。だいたい許可なんて必要ないことだしね。
二人で創った曲のタイトルは
『好きよ 好きよ 好きよ』
まぁ、こんな感じの曲になるよね、としか言えません。
甘いシーンはここまでで、朝方お高いサンドウィッチやら食べ物を差し入れに来た夏希(水野美紀)はベッドに寝てるさくらを見て、そこまで神代がさくらに気を許したことに動揺します。
流れそうになる涙をこらえて、でも流れる涙を手で拭いながら、
「これ、ちょっとお高いおいしいサンドウィッチなの。あ、キュウリアレルギーだっけ？」など言いながら袋から出していく。
「いや。全然ないけど…」「夏希？」と神代もどうしたんだと首をかしげてる時に二人に曲を依頼した弦巻さんが来ます。
「デモテープ(CDだけど)出来ました～？」と。
「出来ましたよ」とCDを渡し、夏希も彼と一緒に帰るために逃げるように部屋を後にします。
車に乗った弦巻はCDを聴いていいか聞き、夏希は頷いて二人の曲が流れていくと、突然夏希は車から飛ぶように出て自宅に走って帰り、急いで何かを捜します。
見つけたのは【1995年 新曲 Haruna 広平】と書かれたCD。
同じCDを神代もしばらく見つめて棚に戻しました。
次回予告では、夏希は「あの曲はお姉ちゃんの曲じゃない！」と神代に怒りをぶつけます。
神代も「違う！あの曲は俺が創った俺の曲だ！」と怒る。
傍にいたさくらは呆然と見ているしかありません。
自分の詩に作ってくれた曲が実は神代ではない他人が創った曲なのか、または神代が誰かのために創った曲に歌詞を替えただけなのか、混乱して何も言えないし呆然とするしかないですよね。
さくらは「先生が好きなのに」と何があったか告白し、自分のこの気持ちはどうしたらいいんだ、どうしてくれると言わんばかりに神代に抱き着いていました。
それにどう答えるかは次週。
曲はどうなるか、それぞれの気持ちが揺れ動く回になりそうですね。
先日、ラジオでましゃが「ドラマ視聴率低くてどうしよう」と少し困っていたそうです。
私は聴いてなかったのでどんな口調とトーンで話したかわからないのですが、困ってるんですね💦
どうすればいいかなんてそれこそ主演であるましゃが脚本家や演出と話し合い、そこで出た案を共演者にも話して理解を得て、内容を深めていくのが主演の役目じゃないですか。
ラジオで困ってると話せばファンが何か案でも出してくれると思ってるのかな？いや、ファンの意見なんて聞かないよね。
せいぜいリクエストに応えるくらいだもの。
これは答えを期待しない自問自答な愚痴ですよね。
しっかり考えて視聴率を上げて下さい。
福山雅治の力の見せ所でしょう。
と言っても実力ある役者じゃないので難しいですよね。そのましゃが、おそらく脚本や演出に色々口を出して出来たのが今のドラマですからね。
神代のギターまで新たに購入したんですよ。
福山雅治と神代広平の持つギターは違うとか言って。
小道具にそこまでこだわらず、内容にこだわって欲しかった。
せめて設定は父娘に今からでもすべきですよ。
何故この内容でいけると思い、１話終了後にTwitterだったかな「惚れるなよ」など書いたんだろう。惚れるはずもないのに。
熱狂的ファンから少し落ち着いたとはいえ、まだBROS.会員でファンだからドラマは見ますが周りに「見てね」なんて強要できません。
出来るのは番宣くらいです。
読んでくださりありがとうございます。