夏ドラの中、唯一面白いと思ったドラマです。
といっても、『せいせいするほど愛してる』は不倫か純愛か知りませんが不倫と入っただけで見る気がなく、しかもなぜTIFFANYが全面協力してるんでしょう？武井咲さんにTIFFANYアクセサリーを沢山つけて貰っての宣伝にしても、不倫でもいいのかな。イメージダウンにならないかな？と思ってたら、
武井咲さんがつけていたハートのピアスかイヤリングは既に売り切れらしいです。ドラマの影響って凄いですね。
『異常犯罪捜査官.藤堂比奈子』は録画したけど、異常犯罪なだけにグロいと先に見た主人に言われて見ないまま。
『家売る女』はダイナミックかつ感動的な演出と言われていたのに、いまいちダイナミックじゃなかったし、月９『好きな人がいること』は先日書いた通り陳腐でした。
『時をかける少女』はやはり昔のイメージがあって私は馴染まないけど、子供達は楽しいみたいです。
松井珠理奈主演『死幣-DEATH CASH-』はまだ見てないのでノーコメント。
21日からの松嶋菜々子主演の『営業部長 吉良奈津子』と藤原竜也主演『そして、誰もいなくなった』中島裕翔主演『HOPE～期待ゼロの新人～』ROOKIESのスタッフ再集結で制作の『仰げば尊し』はこれからなんですけどね。
だから、殆ど見ていないので１番面白いかはまだわからないんですが💦
とりあえず『はじめまして、愛してます。』
遊川和彦脚本だからハラハラするけどリアルタイムで娘と見ました。
江口洋介さん(梅田信次)と尾野真千子さん(梅田美奈)さん夫妻が家族の在り方を問うドラマです。
あらすじは、ざっといえば親に見捨てられた見ず知らずの男の子を自分たちの子供として育てようと決断して奮闘するドラマ。
この後ろを向いた男の子を育てます。
この子が本当に酷い環境で育っていて、片足を鎖で繋がれていたし、排泄など出来ないから部屋からは異臭がするし、児相も中々親の権利を犯す行為は出来ないからギリギリまで手が出せない。
この子はボロボロの服で栄養失調状態なのに、何故か梅田家の庭に忍び込み美奈さんと出会います。
信次さんと美奈さんには子供がいません。
まだ若い(設定の)二人に子供がいない理由は、表向きはピアニストを目指してる美奈さんが念願のピアニストになるまでは子供を作らない二人の約束だから。でも、他にも深い理由がありそうですよ。
信次さんは妹(坂井真紀さん)と弟(速水もこみちさん)がいて、妹は結婚し家庭を築いているけど、自分の実家だからか梅田家の合鍵を使ってピンポンなしで上がり込み、暑いからレモネードを作ってと兄嫁の美奈さんより年上で呼び方だけは｢お義姉さん」と立ててるけど何の遠慮もしない。弟も全くデリカシーのないチャラ男。
(関係ないけど、美奈さんのレモネードは美味しいらしくやたら所望されて作って出すのに、誰もまともに飲んでない。私が飲みたくなりました。)
二人の兄である信次さんのキャラは、近年の江口洋介さんには珍しく懐かしの『一つ屋根の下』の長男役[あんちゃん]そっくりでした✨(ちなみに次男の雅也役こと[ちぃにいちゃん]は福山雅治ね。)
若い人は知らないかな～。酒井法子の薬物問題で再放送はないから、TSUTAYAで借りて見て欲しいドラマ。泣けるよ～😂
昔の江口洋介ははっちゃけたキャラを演ってたんです。
救命病棟の進藤先生や白い巨頭の里見先生とは全く違うよ。
そしてこんなロン毛でした。
久しぶりに暑苦しいあんちゃんタイプを演じた江口洋介さん、
『一つ屋根の下』では｢そこに愛はあるのかい？」が口癖。
『はじめまして、愛してます。』では｢運命」をやたら信じる人。
いいセリフを言いました。
｢命を運ぶと書いて運命なんだ」
私は、作家田中芳樹の影響を受けて｢宿命や運命などない。人は自ら選んだ道を歩んでいる」と子供達にも言っていますが、｢命を運ぶと書いて運命」なんて言われると、母親だからか自分の子供達が偶然私の身に宿ったわけではなく、何か意味があって私たち夫婦の子供になってくれたんだとやっぱり思っちゃいます。
けど、たった三回養護施設を抜け出して自分の家に来ただけの男の子に運命を感じて、養子として育てようと考える夫には妻として、美奈さん同様困惑するだろうなぁ。
だいたい子育ては母親がメインなのに、妻の意向を聞く前に妹に話しちゃうし、この信次さんはいい人だけど突っ走りすぎ。
次回からは児相にお互いの過去など調べられ、養親として相応しいか試されます。そこでまた夫婦に色々あるみたい。
とくに1話では明るすぎるあんちゃんな信次さんに何か闇がありそう。
美奈さんのお父さんは有名指揮者だけど、自分は30歳をすぎてもまだピアニストにもなれないから美奈さんも神経を病み気味。
ピアノ教室の先生をしてるけど、何故か生徒は返事もしない子や楽譜を投げ落としたりする子で少しも可愛くなく、美奈さんはストレスを感じるとトイレに行き、｢あー！！」と叫んで流してます。
それで済めばいいけど…
笑わない子供、しかも5歳まで育った子を育てるなんて難しい。
最終回にはぜひ笑って欲しいな。
遊川作品だから最終回が一番怖いけど。
いい笑顔💓
昨日は『ファインディングドリー』を娘と観に行きました。
小さいドリーが可愛かったです。これは始まったばかりの映画だから、ネタバレ禁止。ここまでね。
三連休が終わって二日後から夏休み。母親には休みじゃない苦痛な夏休みが始まります。勉強ちゃんとしてね😥
気分転換にアクアリウム。和みますね。
といっても、『せいせいするほど愛してる』は不倫か純愛か知りませんが不倫と入っただけで見る気がなく、しかもなぜTIFFANYが全面協力してるんでしょう？武井咲さんにTIFFANYアクセサリーを沢山つけて貰っての宣伝にしても、不倫でもいいのかな。イメージダウンにならないかな？と思ってたら、
武井咲さんがつけていたハートのピアスかイヤリングは既に売り切れらしいです。ドラマの影響って凄いですね。
『異常犯罪捜査官.藤堂比奈子』は録画したけど、異常犯罪なだけにグロいと先に見た主人に言われて見ないまま。
『家売る女』はダイナミックかつ感動的な演出と言われていたのに、いまいちダイナミックじゃなかったし、月９『好きな人がいること』は先日書いた通り陳腐でした。
『時をかける少女』はやはり昔のイメージがあって私は馴染まないけど、子供達は楽しいみたいです。
松井珠理奈主演『死幣-DEATH CASH-』はまだ見てないのでノーコメント。
21日からの松嶋菜々子主演の『営業部長 吉良奈津子』と藤原竜也主演『そして、誰もいなくなった』中島裕翔主演『HOPE～期待ゼロの新人～』ROOKIESのスタッフ再集結で制作の『仰げば尊し』はこれからなんですけどね。
だから、殆ど見ていないので１番面白いかはまだわからないんですが💦
とりあえず『はじめまして、愛してます。』
遊川和彦脚本だからハラハラするけどリアルタイムで娘と見ました。
江口洋介さん(梅田信次)と尾野真千子さん(梅田美奈)さん夫妻が家族の在り方を問うドラマです。
あらすじは、ざっといえば親に見捨てられた見ず知らずの男の子を自分たちの子供として育てようと決断して奮闘するドラマ。
この後ろを向いた男の子を育てます。
この子が本当に酷い環境で育っていて、片足を鎖で繋がれていたし、排泄など出来ないから部屋からは異臭がするし、児相も中々親の権利を犯す行為は出来ないからギリギリまで手が出せない。
この子はボロボロの服で栄養失調状態なのに、何故か梅田家の庭に忍び込み美奈さんと出会います。
信次さんと美奈さんには子供がいません。
まだ若い(設定の)二人に子供がいない理由は、表向きはピアニストを目指してる美奈さんが念願のピアニストになるまでは子供を作らない二人の約束だから。でも、他にも深い理由がありそうですよ。
信次さんは妹(坂井真紀さん)と弟(速水もこみちさん)がいて、妹は結婚し家庭を築いているけど、自分の実家だからか梅田家の合鍵を使ってピンポンなしで上がり込み、暑いからレモネードを作ってと兄嫁の美奈さんより年上で呼び方だけは｢お義姉さん」と立ててるけど何の遠慮もしない。弟も全くデリカシーのないチャラ男。
(関係ないけど、美奈さんのレモネードは美味しいらしくやたら所望されて作って出すのに、誰もまともに飲んでない。私が飲みたくなりました。)
二人の兄である信次さんのキャラは、近年の江口洋介さんには珍しく懐かしの『一つ屋根の下』の長男役[あんちゃん]そっくりでした✨(ちなみに次男の雅也役こと[ちぃにいちゃん]は福山雅治ね。)
若い人は知らないかな～。酒井法子の薬物問題で再放送はないから、TSUTAYAで借りて見て欲しいドラマ。泣けるよ～😂
昔の江口洋介ははっちゃけたキャラを演ってたんです。
救命病棟の進藤先生や白い巨頭の里見先生とは全く違うよ。
そしてこんなロン毛でした。
久しぶりに暑苦しいあんちゃんタイプを演じた江口洋介さん、
『一つ屋根の下』では｢そこに愛はあるのかい？」が口癖。
『はじめまして、愛してます。』では｢運命」をやたら信じる人。
いいセリフを言いました。
｢命を運ぶと書いて運命なんだ」
私は、作家田中芳樹の影響を受けて｢宿命や運命などない。人は自ら選んだ道を歩んでいる」と子供達にも言っていますが、｢命を運ぶと書いて運命」なんて言われると、母親だからか自分の子供達が偶然私の身に宿ったわけではなく、何か意味があって私たち夫婦の子供になってくれたんだとやっぱり思っちゃいます。
けど、たった三回養護施設を抜け出して自分の家に来ただけの男の子に運命を感じて、養子として育てようと考える夫には妻として、美奈さん同様困惑するだろうなぁ。
だいたい子育ては母親がメインなのに、妻の意向を聞く前に妹に話しちゃうし、この信次さんはいい人だけど突っ走りすぎ。
次回からは児相にお互いの過去など調べられ、養親として相応しいか試されます。そこでまた夫婦に色々あるみたい。
とくに1話では明るすぎるあんちゃんな信次さんに何か闇がありそう。
美奈さんのお父さんは有名指揮者だけど、自分は30歳をすぎてもまだピアニストにもなれないから美奈さんも神経を病み気味。
ピアノ教室の先生をしてるけど、何故か生徒は返事もしない子や楽譜を投げ落としたりする子で少しも可愛くなく、美奈さんはストレスを感じるとトイレに行き、｢あー！！」と叫んで流してます。
それで済めばいいけど…
笑わない子供、しかも5歳まで育った子を育てるなんて難しい。
最終回にはぜひ笑って欲しいな。
遊川作品だから最終回が一番怖いけど。
いい笑顔💓
昨日は『ファインディングドリー』を娘と観に行きました。
小さいドリーが可愛かったです。これは始まったばかりの映画だから、ネタバレ禁止。ここまでね。
三連休が終わって二日後から夏休み。母親には休みじゃない苦痛な夏休みが始まります。勉強ちゃんとしてね😥
気分転換にアクアリウム。和みますね。