2018年に宝塚宙組が、篠原千絵さん原作の『天は赤い河のほとり』を宝塚大劇場、東京大劇場で公演します。
現代日本から不思議な術を使う皇妃ナキアにより、古代オリエント、現代ではトルコにあたるヒッタイト帝国に召喚されてしまった鈴木夕梨は皇子カイルに保護されるが、ナキア皇妃の執拗な暗殺は自身の一人息子ジュダ皇子をヒッタイト皇帝(タバルナ)に即位させるまで、頭脳明晰、戦士としても指揮官としても有能、ナキアの前の皇妃(タワナアンナ)の息子という血統にも優れ、勿論美形で民の人望も篤いカイル皇子を抹殺するまで終わらない。
ユーリはカイル皇子抹殺の神の生贄のために召喚されたのに、カイル皇子に保護され、彼の側近たちからも護られ、護身術程度に身につけた剣技や馬術は元々素質があったのか、ヒッタイト正規軍を指揮できる程まで上達する。
時空を越えた日本にユーリを返さねばならないと悩むカイル皇子だが、ユーリがカイルの望む皇妃(タワナアンナ)の条件にピッタリとはまり、尚且つ時空を越えてきた異国の娘という神秘性にも惹かれる。ユーリも故郷には帰りたいけど、自分を熱望してくれるカイルの側にいたい。いえ、誰よりも愛してるカイル皇子の側にいたい。
ユーリは日本に帰る道を自ら放棄して、窮地に堕ちてるカイル皇子を助けるべく愛馬アスランに乗り古代ヒッタイトに流れる河の側を駆ける。
「私の生きる場所はこの赤い大地と赤い河のほとり。いつかあの人の眠る横に私も眠り、この赤い土に還るその時まで、私は赤い河のほとりで生きていく」と決意し、ついにカイルと結ばれます。
武芸に秀でたユーリは美と戦いの女神イシュタルがヒッタイトに降臨したと民から慕われ、皆から「ユーリ.イシュタルと呼ばれます。
まるで『王家の紋章』のヒッタイト版。
ナイルの女神ハピの娘と崇められたキャロルと美と戦女神の化身と崇められたユーリ。
どちらも面白いので、是非漫画を読んでから劇場に行ってほしいです。

カイルとユーリ

メンフィスとキャロル

天は赤い河のほとり に登場する皆さんたち。

カイル皇子を演じます。

ユーリ.イシュタルを演じます。
楽しみですね。

秋バラが綺麗に咲く季節になりましたね。
読んでくださりありがとうございます。
現代日本から不思議な術を使う皇妃ナキアにより、古代オリエント、現代ではトルコにあたるヒッタイト帝国に召喚されてしまった鈴木夕梨は皇子カイルに保護されるが、ナキア皇妃の執拗な暗殺は自身の一人息子ジュダ皇子をヒッタイト皇帝(タバルナ)に即位させるまで、頭脳明晰、戦士としても指揮官としても有能、ナキアの前の皇妃(タワナアンナ)の息子という血統にも優れ、勿論美形で民の人望も篤いカイル皇子を抹殺するまで終わらない。
ユーリはカイル皇子抹殺の神の生贄のために召喚されたのに、カイル皇子に保護され、彼の側近たちからも護られ、護身術程度に身につけた剣技や馬術は元々素質があったのか、ヒッタイト正規軍を指揮できる程まで上達する。
時空を越えた日本にユーリを返さねばならないと悩むカイル皇子だが、ユーリがカイルの望む皇妃(タワナアンナ)の条件にピッタリとはまり、尚且つ時空を越えてきた異国の娘という神秘性にも惹かれる。ユーリも故郷には帰りたいけど、自分を熱望してくれるカイルの側にいたい。いえ、誰よりも愛してるカイル皇子の側にいたい。
ユーリは日本に帰る道を自ら放棄して、窮地に堕ちてるカイル皇子を助けるべく愛馬アスランに乗り古代ヒッタイトに流れる河の側を駆ける。
「私の生きる場所はこの赤い大地と赤い河のほとり。いつかあの人の眠る横に私も眠り、この赤い土に還るその時まで、私は赤い河のほとりで生きていく」と決意し、ついにカイルと結ばれます。
武芸に秀でたユーリは美と戦いの女神イシュタルがヒッタイトに降臨したと民から慕われ、皆から「ユーリ.イシュタルと呼ばれます。
まるで『王家の紋章』のヒッタイト版。
ナイルの女神ハピの娘と崇められたキャロルと美と戦女神の化身と崇められたユーリ。
どちらも面白いので、是非漫画を読んでから劇場に行ってほしいです。

カイルとユーリ

メンフィスとキャロル

天は赤い河のほとり に登場する皆さんたち。

カイル皇子を演じます。

ユーリ.イシュタルを演じます。
楽しみですね。

秋バラが綺麗に咲く季節になりましたね。
読んでくださりありがとうございます。