GWに泊まったホテルに西島秀俊さんのサインが…

GWの家族旅行で泊まったホテルは、以前西島秀俊さんのドラマ『流星ワゴン』の撮影に使われたホテルでした。
調べたら他にもドラマでよく使われてました。
目の前に広がる瀬戸内の海。ゆったり寄せてはかえす波音。
真っ白なホテルは病院ぽく見えるかもね。


子供連れ専用の部屋は凄く広くて、大人用ベッドと子供用ベッドはブースで離れていて、ベッドも広いの。ゆっくり眠れました✨
六畳の畳にはちゃぶ台もあり、子供達はお絵かきも楽しめるし、ベッドが嫌な人のために布団一式が四セットあり、子供達はそれを曳いてゴロゴロしながらテレビを見てました。
寝るのはやはりベッドだったけど。
畳スペースの隣はカーペットの床。そこで娘と食事までキャッチボールをしたりしました。壁には可愛い動物のイラストまであります。
リーズナブルで広い部屋は、本当に嬉しいですね。


前日の雨が嘘みたいな晴天。

そして、フロントの壁には西島秀俊さんのサインがあります。
ですが、私はチェックイン、チェックアウトは全て夫任せで、全然知らなかったんです。無念。
夫も写真くらい撮る心遣いがあってもいいし、少なくとも帰りの高速に乗る手前で話さず、気付いたとき直ぐに言ってくれたら撮りに行ったのに、本当に重ね重ね無念です😱


チームバチスタの栄光　ジェネラルルージュの凱旋
大好きなドラマです。

西島秀俊さんの速水先生役はカッコイイ💕

打ち上げ　楽しそうですね～


そういえば、昨夜の月9での番宣

目標達成したようですよ。
200000回再生になりそうだとか…ホントかしら？

西島秀俊さんと福山雅治さんは結婚がマイナスになった代表みたいな二人と言われてますが、私はどちらも結婚しても変わらず好きです。テレビの向こうやステージの上の人が結婚したぐらいで何も変わりません。
ただましゃはやり方が悪かったかもね。
【言わなきゃいけないことを言わず、言わなくていいことばかり言う。】
例えばファンを蟻やモンスター呼ばわり、結婚報告よりもドラマや映画の番宣ばかり。
これじゃ、新参のファンはおろか古参のファンも呆れてしまうのもわかります。
BROS.初期の頃のましゃに戻って欲しいな。

若い！

老けてもいいよね。誰だって老けますよ。
だから年相応な役をして下さい。いつまでも若いイケメン路線じゃダメです。
だから月9は余り応援出来ないけど、他の活動は応援してるから頑張って下さいね。

月9『ラブソング』第５話 私的感想＆母の日の事

遂に中盤、第５話です。
物語は普通なら【起承転結】の承転に相当する回ですが、劇的な承転は、ありませんでした。
なんなの、この脚本と演出は。
さくらがマタニティーブルーで泣く夏帆にブルーハーツの『終わらない歌を歌おう』をアコギで歌ったシーンには、ガクッと両膝から崩れそうになりました。
あの曲をチョイスする脚本家のセンスを疑います。
ブルーハーツにするとしても他にも歌があったのに。
凄い昭和感。今時女子がブルーハーツを知ってるんでしょうか？

夏帆に歌うならいつもの『500マイル』でもよかったよね。
今回のさくらはなんだか積極的で、夜中に神代ましゃの家に「歌いたい歌が見つかった！」と押しかけ、もう遅いからと断るましゃを強引にバイクに乗せる。
若い娘の我が儘は聞いちゃうよね、おじさんは。とつい「ケッ」と呟いてしまいます。夫も娘の我が儘には甘いので💦

「さくらに優しくしすぎというか干渉しすぎで、医者と患者という枠を越えているんじゃないの？あなたがそこまで肩入れすることないじゃない」と視聴者の意見を代弁してくれたのは水野美紀さん演じる夏希さん。
その言葉にましゃは最初は色々とごまかしたり、はぐらかしたりしてたけど、ついに小さな本音を話します。
「昔の自分を見てるみたい…だからかな」
なんてチープな台詞。

年上の男が年下の女の子に感情移入する時の常套句です。
「昔の俺みたいだったから放っておけなくて」とか、
「小さい肩に重い物抱えて頑張ってる姿に放っておけなくて」
または、
「(元カノ)に似ててさ」もちろん元カノは心のセリフです。
だいたいこんなセリフでロリコンを正当化します。

さくらは神代なしでは、もう息をするのも無理なくらい大切な存在になってきてるのに、神代にとってはまだ元カノの代わりや昔の自分に重ねてるだけ。２０歳も年上の大人の男性にそこまで憧れるかな。
自分の人生に光をくれた人として尊敬するのはわかるけど。
ギターの師弟関係のままでいて欲しいな。
ましゃからギター習うなんて、ダメ出しが多過ぎて、岡田准一さんに体術習うのと同じくらい嫌かも。
こだわりがある人には迂闊に教えてなんて言ってはいけません。
こちらが知りたい以上を叩きこまれて疲れますよ。

来週から一応【転】の展開になりそうだったけど、劇的に何か起こるかんじではなさそう。
淡々と進む印象です。


菅田くんもなかなか難しい役所ですね。


放送前に送られてきました。
本当～に必死な番宣です。

お願いだから、父娘にして。恋愛はやめてください。


BROS.25周年の東京ドームエントリーが来月始まります。
詳しくはまた後日に。


近くのカフェに何気なく置いてあるギター。
夫がマスターに許可を貰って、ゆっくりコーヒーを飲んでる私にBGMを弾いてくれました。
私の好きな曲を短くアレンジしながら弾いてくれて、素敵な母の日の始まりでした。
子供たちからそれぞれメッセージカードとお小遣を貯めて贈ってくれた可愛いプレゼント。
また、宝物が増えました。
私はいいお母さんかな？まだまだだよね。頑張るね。
そして、私の実母にも私は手作りのミトンを。夫は何でも好きな物を買ってくださいと商品券を。子供達はメッセージと絵をプレゼントしました。母みたいに孫にも慕われるようになりたいですね。
相変わらず、私には厳しい母で大変なんですが、最近スルーできるようになりました。歳をとった女性が今更変われません。
変わるとしたら私でしょう。
幼い時からギクシャクした母娘でしたが、母が私を愛して育ててくれたことは自分が母親になってわかるようになりました。
出来たら良い母娘として、この先も過ごしたいと願ってます。



読んで下さりありがとうございます。

GWとドラマのお話

GWには岡山に行ってきました。
メインは吉備津神社に参詣することです。
私的に家族で良くないことも起こったので、岡山旅行は3月から決まっていたから、数ある観光地の中一の宮である吉備津神社に決めました。
『雨月物語』でも有名な占い『吉備津の釜』を家族で占って貰いました。
物語は怖い結末でしたね～😰
祝詞を神主さんが奏上している間、私の耳にはファーンプァーンという不思議な音が大きく聞こえました。
目を閉じて聞いていると、宇宙にあるという音楽、惑星同士が共鳴して鳴る音とはこんな不思議な音かもしれないなぁと心が落ち着き、いつまでも聞いていたいと思いました。

祝詞と祓えが終わり、神主さんにお礼をした後、巫女さんが一人づつ音が聞こえたか、大きさはどうかなど詳しく聞いてきて、それに私たちは素直に答え、巫女さんから釜で煎った玄米を家族でいただきながら、占いの結果を教えて貰いました。

結果は吉。希望ある前途と出て、心から安心しました。
私にはあんなに大きく聞こえた釜の音が、全く聞こえない人や玄米の音だけ聞こえる人、途中から聞こえなくなる人などは凶兆で、心身共に慎んで気をつけるよう注意するそうです。

家族みんな聞こえたので、ああ、良かったと本殿に向かい、長い参籠を歩きました。
緑に包まれた本殿で占いのお礼と更に精進するので見守ってくださいとお願いして、お守りを購入して次の旅の目的地に向かいました。


緑と青空がいいですね。



牡丹が美しく咲いてました。

今回の旅は主に私には癒しです。子供には悪いけど💦
温泉に娘とゆっくり入り、疲れた体をほぐして温まりました。
風がきつく白波が立っていた海を眺めたり、綺麗に咲いた藤を見て楽しみました。
ゆっくりできて感謝です。

そうそう、月9『ラブソング』5月2日の放送でついに8.5%になっちゃいました。
４話平均で９.４%です。
『いつ恋』の10話平均が９.７%です。
大丈夫かな、大丈夫じゃない感じですね。


だから、恋愛をましゃとさくらに絡めちゃダメなんですよ。

こんなの今更見たくないし…

金10『私、結婚できないんじゃなくてしないんです』
の方が楽しいです。

今夜も楽しみです。

なんでみんな老けないのに、ましゃは老けちゃったのかな。

ガリレオがいいな。

読んでくださり、ありがとうございます。