オイスカで研修を受けていたマレーの高校生と中学生の研修期間が終了し
今日修了式と歓送会がありました。
今回うちにステイにきたアリンのホスト一家という名目のもと
私たちもその歓送会に招待して戴いていて
同じくホストとして招待されていたけーちゃん親子を誘って、一緒に行ってきました。
最初に修了式があり、
修了証書授与と記念品授与があり
先生?!のありがたいお言葉を頂いて
テーブルの上のごちそうをみんなで囲みました。
みきちゃん、アンちゃんちとも会場で合流。
子どもたちがいるとテーブルの上の食べるものがみるみる減って。。。
私たちのいたテーブルだけが残菜ゼロ
ひと段落ついたところで
正装したマレーの子たちが順番に前に立って
グループでパフォーマンスを順に披露してくれました。
マレーの子たちのそれそれのパフォーマンスが終わって
次は地元綾川に住んでいらっしゃるご夫妻が
アフリカの太鼓「ジャンベ」を演奏しながら歌って踊ってくれました。
「シャンべ』とは、アフリカの打楽器のことです。
「ジェンベ」とも「ジンベ」とも呼ばれています。
主に、マリンケ族やバンバラ族などギニア共和国を含む西アフリカの民族の、伝統打楽器だそうです。
パワフルでエネルギッシュな演奏&ダンスに会場はあっという間に引き込まれて、
国境を越えてみんなで歌って踊りました。
宴?!もたけなわとなり、
修了式と歓送会がお開きとなった直後、
「一番下の男の子が階段から落ちて泣いています。」と。
急いで駆け付けてみると。。。
階段から落ちた時に犬歯が口の中で刺さったようになって、口の中を結構深く切っていて
出血しています。
なきじゃくるしゅーへーをなだめながら、とにかく止血をして
病院へ走ることにしました。
でも20時。。。
いくら救急でも
どこの病院でもは受けてくれません。
オイスカの方がネットで調べて電話で連絡をとってくれました。
その間ずっと、うちのゲストのアリンが私としゅーへーの傍でよりそってくれ
こんな時なんて声をかけたらいいか、オイスカに駐在しているマレーの方に聞いて
習いたての日本語で私たちに声をかけてくれました。
ステイ中にアリンの心が離れてしまっているように感じていた私は
再会のあいさつをした後は、歓送会中もアリンとはまったく会話せずにいました。
受診できる病院がみつかったあと
センターを出る私としゅーへーに
「はやくよくなって。」と声をかけてくれたアリン。
ホームシックでただただ寂しくて
私たちに心を閉ざしてしまっていたアリン。
怪我をしたしゅーへーを純粋に心配してくれて、ずっと傍でより沿ってくれたことがなにより
嬉しくて
帰りがけにアリンとぎゅっとハグすることができて
初めて家族になれた気がしました。
私の車に同乗してきたけーちゃんは
しゅーへーのことが心配やし
こんな時やから、後のことは気にしないで大丈夫!
私とゆりちゃんの仲やんか。」って嬉しい言葉で
夜間の受診にもついてきてくれようとしてくれました。
子どもたちの明日のことを考えて、
みきちゃんとイクピがうちの方までけ~ちゃん親子とうちの3人を送り届けてくれることに。
みんなの想いに支えられ、子どもたちとけーちゃんたちを任せることができたので
しゅーへーと2人で救急で受診して
しゅーへーの怪我は経過を見ましょうという診察結果をいただきました。
今日修了式と歓送会がありました。
今回うちにステイにきたアリンのホスト一家という名目のもと
私たちもその歓送会に招待して戴いていて
同じくホストとして招待されていたけーちゃん親子を誘って、一緒に行ってきました。
最初に修了式があり、
修了証書授与と記念品授与があり
先生?!のありがたいお言葉を頂いて
テーブルの上のごちそうをみんなで囲みました。
みきちゃん、アンちゃんちとも会場で合流。
子どもたちがいるとテーブルの上の食べるものがみるみる減って。。。
私たちのいたテーブルだけが残菜ゼロ
ひと段落ついたところで
正装したマレーの子たちが順番に前に立って
グループでパフォーマンスを順に披露してくれました。
マレーの子たちのそれそれのパフォーマンスが終わって
次は地元綾川に住んでいらっしゃるご夫妻が
アフリカの太鼓「ジャンベ」を演奏しながら歌って踊ってくれました。
「シャンべ』とは、アフリカの打楽器のことです。
「ジェンベ」とも「ジンベ」とも呼ばれています。
主に、マリンケ族やバンバラ族などギニア共和国を含む西アフリカの民族の、伝統打楽器だそうです。
パワフルでエネルギッシュな演奏&ダンスに会場はあっという間に引き込まれて、
国境を越えてみんなで歌って踊りました。
宴?!もたけなわとなり、
修了式と歓送会がお開きとなった直後、
「一番下の男の子が階段から落ちて泣いています。」と。
急いで駆け付けてみると。。。
階段から落ちた時に犬歯が口の中で刺さったようになって、口の中を結構深く切っていて
出血しています。
なきじゃくるしゅーへーをなだめながら、とにかく止血をして
病院へ走ることにしました。
でも20時。。。
いくら救急でも
どこの病院でもは受けてくれません。
オイスカの方がネットで調べて電話で連絡をとってくれました。
その間ずっと、うちのゲストのアリンが私としゅーへーの傍でよりそってくれ
こんな時なんて声をかけたらいいか、オイスカに駐在しているマレーの方に聞いて
習いたての日本語で私たちに声をかけてくれました。
ステイ中にアリンの心が離れてしまっているように感じていた私は
再会のあいさつをした後は、歓送会中もアリンとはまったく会話せずにいました。
受診できる病院がみつかったあと
センターを出る私としゅーへーに
「はやくよくなって。」と声をかけてくれたアリン。
ホームシックでただただ寂しくて
私たちに心を閉ざしてしまっていたアリン。
怪我をしたしゅーへーを純粋に心配してくれて、ずっと傍でより沿ってくれたことがなにより
嬉しくて
帰りがけにアリンとぎゅっとハグすることができて
初めて家族になれた気がしました。
私の車に同乗してきたけーちゃんは
しゅーへーのことが心配やし
こんな時やから、後のことは気にしないで大丈夫!
私とゆりちゃんの仲やんか。」って嬉しい言葉で
夜間の受診にもついてきてくれようとしてくれました。
子どもたちの明日のことを考えて、
みきちゃんとイクピがうちの方までけ~ちゃん親子とうちの3人を送り届けてくれることに。
みんなの想いに支えられ、子どもたちとけーちゃんたちを任せることができたので
しゅーへーと2人で救急で受診して
しゅーへーの怪我は経過を見ましょうという診察結果をいただきました。