TUYUKOさんちの食いしん坊日記

私の家族の織りなす日常と毎日の晩ごはん日記

義父のこと。

2016-10-29 05:52:09 | 義父のこと。
今日、百日の法要で無事納骨してきました。
横浜に引っ越した義理の兄も帰省して、御母さんと主人と私の4人でお墓に行ってきました。

ちょっとしたアクシデントはありましたが、
無事、法要を終え御母さんも肩の荷がおりた様子。

一週間おきに子どもたちが法要に参加していたときは、
疲れの方が買っていたのか賑やかなのがこたえていたようにみえて、
あえて遠慮していた私たち。

でも、1人になってしまったのを自覚する瞬間が増えて
淋しくなったようで
来月からとりあえずの荷物を持って
横浜の兄との同居を決めたそうです。

すぐ傍にいたはずの両親が傍でいなくなるのは寂しいけど
御母さんにとって新天地での生活は、きっと賑やかでハリのある毎日だと思うので
故郷を遠くにする御母さんが心配するお墓のおもりは引き受けようと思います。

義父のこと。

2016-08-05 00:43:59 | 義父のこと。
7月20日

朝になり、義父が亡くなった知らせを受けました。

昨年の春、大きな手術を受けそれを無事乗り越えた御父さん。
手術以降、それまでのことが嘘みたいに家から出ることがめっきりなくなっていたのに
その日に限って県外へお友達と出かけていて
たまたま1人になった時間に倒れて
集中治療室へ運ばれて

夕べ私が面会に行った時にはかなり辛そうな様子でしたが
朝がたには表情も和らいで
静かに息を引き取ったそうです。


何でも自分の思うように決めて生きてきた御父さんらしい最期だったと御母さんが話してくれました。



義父のこと。

2016-08-05 00:32:07 | 義父のこと。
夕方、御母さんから連絡が入ったので(病院に)行ってくるという主人の電話で
急遽私たちも同行することに。
義父は集中治療室に入院していたので、
子どもたちは病院に行っても面会はもちろん何もできないのですが。。。

面会時の先生の説明は、かなり厳しい内容でした。

それでも尚、治療を試みようとすることへの家族の承諾が必要で。。。
苦渋の選択をしなければならない家族の立場になった時
もう少し家族の側に立てる医療者でありたいと痛切に思いました。

義母と義兄はそのまま病院に詰めることに。

でも主人はどうしても深夜の仕事が代打が立たず一旦帰宅することになり、
私も子どもたちも帰宅することにしました。