TUYUKOさんちの食いしん坊日記

私の家族の織りなす日常と毎日の晩ごはん日記

てっぺーの保育証書授与式。

2012-03-30 01:08:16 | てっぺーのこと
3月27日(火)
今日はてっぺーの保育証書授与式でした。


みんなそうだと思うけど、てっぺーも初めて預けられた時、そして保育所の環境に慣れるまでの間は泣きまくってました。

なっちゃんの卒園で今の保育所に変わってしばらくの間も。。。

そんなだったてっぺーが卒園。
かなり感慨深いものがありました。

てっぺーはちょっぴり緊張した面持ちで入場してきました。

自分の席で背筋をピンと伸ばし、名前を呼ばれると大きな声でお返事して堂々とステージにあがり、一礼して園長先生から証書を受け取って、


保育証書を手にしたてっぺーは一回り大きく見えました。

一礼して下がってステージを下りるところで止まって待つてっぺーに担任の先生から

「周りの友達や小さい子たちへの気遣いができ、
いつも優しい言葉をかけてくれていましたね。
ありがとう
というメッセージを贈ってもらいました。


年長さんになってからの一年をダイジェストで
クラスみんなで順にセリフで発表。

上を向いて歩こうを歌った後はハンドベルで演奏しました。

前日から
「明日は卒園式。緊張する~~~。」と
珍しく緊張していたてっぺー。

繰り返し練習してきたとはいえ、これだけのことをやり遂げるのは
簡単なことではなかったでしょう。


順に名前を呼ばれ一人ずつ式の会場をあとにする時、
「ありがとう。」の言葉を添えて小さな花束を渡してくれました。

わが子も含め、年長さんのクラスの子たちが成長した姿に
式が始まった時点からずっと私の涙腺は緩みっぱなしでした。

あとで聞いた話によると私の後ろで立っていた主人もウルウルきていたそうです。

会場をあとにした教室では担任の先生が『最後の集まり』で
だいじょうぶ だいじょうぶ

という絵本を子どもたちと私たち保護者全員に読んで聴かせてくれて
「これが卒園していくみんなに贈るメッセージです。」と。


個性豊かな13人の仲間と3年間とても暖かく優しく見守り、てっぺーの良いところを
育み育ててくれた担任のF先生に出会えたことに改めて感謝です。
てっぺーも私たち家族もとても幸せな3年間でした。

ほんとうにありがとうございました。


てっぺー、卒園 おめでとう。



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