とうとうキーと過ごす最後の日となってしまいました。
この日は、9:30には初日に対面したホテルのロビーにキーを送り、
その後、みかん狩りを一緒に行く予定で、
11:00くらいにはキーと最後の別れをする予定でした。
ですが、祝日にも関わらず私は仕事に行かなければならないという残酷な運命
普段通りに起きてみんなで朝食を食べ、私だけがキーとの最後のお別れをしました。
色んな事や感謝の気持ちを伝えたかったのですが、うまく言葉にできず。。。
そんな中、私が仕事にでなければいけないギリギリの時間まで、
アドレスの交換をしたり、家族最後の記念撮影をしました。
と、ここから先は私の知らない出来事ですので、
私に代わって主人にブログを書かせます。
ご紹介に預かりました主人です。
さて、TUYUKOが名残惜しそうに仕事に出た後、
彼女の依頼でキーに簡単な自己紹介のマレー語を教えてもらいました。
その後、ホテルに送るにはまだ時間は早すぎたのですが、
子供たちも体力を持て余してると勝手に解釈し、ホテル近くの公園に遊びに行くことにしました。
こんな勝手な判断でもキーは喜んで付き合ってくれましたよ
私は子供たちを遊ばしてくれているキーが時折、
日本はホントいい国だ。
あなたはいい家族をもっています。
と、褒め殺しを使ってきたので、別れの時が近づいているんだと実感しながらも、
なんともいえない寂しさと闘ってました(笑
そうこうしていると、そろそろホテルに送る時間が近づいてきたので、
公園をあとにホテルのロビーへ。
30分ほど前でしたが、何人かは集まっていました。
この後のみかん狩りへはホストファミリーとは別移動で、現地集合となっていたので、
キーとはいったんここで別れることにしました。
どうせみかん狩りも一緒にできることだし、と思いながら。
みかん狩りの集合場所は地図も見せてもらい、だいたい分かっていたつもりでしたが、
いざ現地近くまできてみると、、、
どこかわからん!!(爆
しばらく車でうろうろしていると、キーたちを乗せたバスを発見!
無事に合流できました。
↑農家の方の挨拶や説明を聞いたあと、早速みかん狩りにトライ!
ちなみに、このみかん狩りには今回ホストを務めた家族も無料で参加できるとのことで、
うち以外も5家族いるので、けっこう賑やかになりそうだと思っていたのですが、
いざ集合してみると、、、
参加してるのうちだけやん!!(汗
まぁ、そんな訳で外人さん達にまぎれながらのみかん狩りがスタート。
しゅーへーもチャレンジ!
採っては食べて、採っては食べて。。。
みずみずしく、濃厚な味でとても美味しくいただきました。
さて、みかん狩りの時間も修了し、いよいよキーとの感動的な別れのシーン。
ところが、キーたちはこの後の予定ももちろんあり、
次の移動をするためこのみかん狩りを行った現地でお別れ。
スタッフやキー以外のメンバーがバスへ向かう中、キーが我々家族一人一人にハグをし、
それじゃありがとう、さようなら、みたいな感じになり、
なんか思い描いていた涙を堪えながらの別れ、とは程遠い感じに終わってしまいました。
感動的な別れではなかった分、あぁもうキーはいないんだなぁ、と
真綿で締め付けられるような喪失感を味わうこととなりましたよ。(笑
なにはともあれ、キーと過ごしたこの3日間は私たち家族にとっては
忘れられない素敵な時間となったことはいうまでもありません。
いつかキーの住むオーストラリアに遊びに行ければ、
と本気で考えてしまいそうな自分に酔いしれてみる初受け入れとなりました。
この日は、9:30には初日に対面したホテルのロビーにキーを送り、
その後、みかん狩りを一緒に行く予定で、
11:00くらいにはキーと最後の別れをする予定でした。
ですが、祝日にも関わらず私は仕事に行かなければならないという残酷な運命
普段通りに起きてみんなで朝食を食べ、私だけがキーとの最後のお別れをしました。
色んな事や感謝の気持ちを伝えたかったのですが、うまく言葉にできず。。。
そんな中、私が仕事にでなければいけないギリギリの時間まで、
アドレスの交換をしたり、家族最後の記念撮影をしました。
と、ここから先は私の知らない出来事ですので、
私に代わって主人にブログを書かせます。
ご紹介に預かりました主人です。
さて、TUYUKOが名残惜しそうに仕事に出た後、
彼女の依頼でキーに簡単な自己紹介のマレー語を教えてもらいました。
その後、ホテルに送るにはまだ時間は早すぎたのですが、
子供たちも体力を持て余してると勝手に解釈し、ホテル近くの公園に遊びに行くことにしました。
こんな勝手な判断でもキーは喜んで付き合ってくれましたよ
私は子供たちを遊ばしてくれているキーが時折、
日本はホントいい国だ。
あなたはいい家族をもっています。
と、褒め殺しを使ってきたので、別れの時が近づいているんだと実感しながらも、
なんともいえない寂しさと闘ってました(笑
そうこうしていると、そろそろホテルに送る時間が近づいてきたので、
公園をあとにホテルのロビーへ。
30分ほど前でしたが、何人かは集まっていました。
この後のみかん狩りへはホストファミリーとは別移動で、現地集合となっていたので、
キーとはいったんここで別れることにしました。
どうせみかん狩りも一緒にできることだし、と思いながら。
みかん狩りの集合場所は地図も見せてもらい、だいたい分かっていたつもりでしたが、
いざ現地近くまできてみると、、、
どこかわからん!!(爆
しばらく車でうろうろしていると、キーたちを乗せたバスを発見!
無事に合流できました。
↑農家の方の挨拶や説明を聞いたあと、早速みかん狩りにトライ!
ちなみに、このみかん狩りには今回ホストを務めた家族も無料で参加できるとのことで、
うち以外も5家族いるので、けっこう賑やかになりそうだと思っていたのですが、
いざ集合してみると、、、
参加してるのうちだけやん!!(汗
まぁ、そんな訳で外人さん達にまぎれながらのみかん狩りがスタート。
しゅーへーもチャレンジ!
採っては食べて、採っては食べて。。。
みずみずしく、濃厚な味でとても美味しくいただきました。
さて、みかん狩りの時間も修了し、いよいよキーとの感動的な別れのシーン。
ところが、キーたちはこの後の予定ももちろんあり、
次の移動をするためこのみかん狩りを行った現地でお別れ。
スタッフやキー以外のメンバーがバスへ向かう中、キーが我々家族一人一人にハグをし、
それじゃありがとう、さようなら、みたいな感じになり、
なんか思い描いていた涙を堪えながらの別れ、とは程遠い感じに終わってしまいました。
感動的な別れではなかった分、あぁもうキーはいないんだなぁ、と
真綿で締め付けられるような喪失感を味わうこととなりましたよ。(笑
なにはともあれ、キーと過ごしたこの3日間は私たち家族にとっては
忘れられない素敵な時間となったことはいうまでもありません。
いつかキーの住むオーストラリアに遊びに行ければ、
と本気で考えてしまいそうな自分に酔いしれてみる初受け入れとなりました。