和貴の『 以 和 為 貴 』

セウォル号の二の舞にならぬよう

ソフトB、ヤフオクD改修後のイメージを公開 通路など一新、4万人超収容へ
2018年11月25日 西日本新聞

ソフトバンクは25日、本拠地ヤフオクドームの改修計画を発表した。

2019年に実施する「福岡移転30周年記念事業」の一環と位置付けて発表。4月に発表していた「FUKUOKA超・ボールパーク宣言」に、球場隣接の自社ビル建設とともに盛り込んだものから詳細化し、イメージも公開した。

外野席をスタンド最上段から拡張し、新シートも導入することで野球開催時の定員を4万人以上(現在は3万8530人)とする。大型電光掲示板「ホークスビジョン」は中央のパネルを縦、横とも5メートル拡大。両側のビジョンと合わせて計3面を一体化し、球団によると世界最大の表示面積1535・5平方メートルのビジョンになる。音響面でも3Dデジタル立体システムの最先端スピーカーを導入する。

以下省略。



【 所 感 】

この手の報道を見るたび思い浮かべるのが、平成25年のセウォル号沈没事件でありますが、安心安全よりも利益を優先した結果、多くの方が亡くなった事件として、強烈な印象を受けました。

願わくば、セウォル号沈没事件の二の舞にならぬよう、安心安全を最優先に考え、細心の注意を心掛け、末永くひとりでも多くの観客に楽しんでいただける施設であってほしいものです。


【 ご訪問、有難う御座いました。 】

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