8月15日、今年で72年目の「終戦の日」であります。
平成の世も29年目となりましたが、筆者が生まれた昭和49年といえば戦後29年目にあたる年であり、あの昭和から平成へと時代が変わる瞬間というものを、まさについこないだかのように脳裏に浮かび上がってくるわけであります。
そう考えますと筆者が生まれた時代というのは、当時多くの日本人の方々の心奥底には、先の大戦に対する想いというものが深く残っていたことでありましょう。
しかしながら、そうした先の大戦に対する日本人の想いというものも時の流れの中で年々薄れ、そして、戦争悪という想いだけが残り続けている・・・、そのように感じて仕方がないのです。
戦争こそが人類にとっての最大悪ではないということ・・・
そして、
無責任な押し付け、まさにこれこそが人類にとっての最大悪であるということ・・・
今尚、阿呆と莫迦どもが平和を語り戦争を語り、罵りいがみ合っているかぎりは、この世からあらゆる紛争がなくなることはありませんが、如何なる時代が訪れようとも、人間らしく日本人らしく、そして自分らしく在り続けていきたいと願う、終戦の日の朝のひとときであります。
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