卒哭

今日はゆずの百日忌です。
卒哭忌とも云うそうです。
泣くのをやめる日という意味合いがありますが、現実にはそう簡単にはいきそうもありません


昨年の処暑の日、ゆずの穏やかな昼寝

毎日泣き暮らす日々ではありません
楽しい、かわいい、美味しい顔のゆずを思い出しては笑えるようになりました


ナニシテルノ～？
と、寄ってくるゆずの姿が見えるようです
ゆずの後ろに写っている閉じたドア、玄関に続く廊下へのドア、いつも閉めてありました
今は開けてあります
ゆずが時々帰って来てくれた時に、部屋に入って来られるように…
いつでも帰っておいで…と、心の中で呼びかけています


考え事をしているような表情や後ろ姿

思い出すとまだ泣いてしまいます




楽しい事を思いついたような表情も、思い出すたびに、やはり涙が出て来てしまいます

抵抗しても無駄なので、しっかり泣いて、鼻をチン！とかんで…
ゆずの変顔を思い出して笑うようにしています


ショウガナイオカアサンネ…

今日はきっといつもよりたくさんゆずを思い出しそうです
たくさん思い出して、たくさん泣いて、たくさん笑って…
忙しい1日になりそう…